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ANA 4929便搭乗記 束の間の最北端プレミアムクラス

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東北フラワージェット

ANA4929便、札幌新千歳から利尻空港までプレミアムクラスに搭乗しましたので、お伝えします。

プレミアムクラスの最北端就航地は

北海道就航地

ANAが就航している北端の空港は稚内空港と利尻空港のどちらかとなり、それぞれの空港の緯度を比較してみると稚内空港が北緯45度24分16秒利尻空港が北緯45度14分23秒であり、稚内空港が最北端となります。

プレミアムクラスの設定があるのは稚内空港が羽田⇔稚内であり、利尻空港は新千歳⇔利尻であります。

以上からすると最北端は稚内線となりますが、2020年7月断面では羽田⇔稚内線はすべて運休していたため、一時的ではあるものの利尻空港が日本最北端のプレミアムクラスとなっています。8月からは羽田⇔稚内線が1便復活するため、束の間の1位と言うことになります。

搭乗記

新千歳空港からの景色

そんな束の間の最北端プレミアムクラスに搭乗してみました。スイートラウンジから見る夏の新千歳空港は清々しいです。

条件付きフライト

新千歳空港の天候は良いのですが、利尻空港は視界が悪く、着陸できない場合、新千歳に引き返す条件付きでした。引き返す場合、復路もドリンクが飲めるのか気になってしまいました。

フラワージェット
機内WiFi

機材は北海道内路線にも関わらず、東北FLOWER JETでした。研修中の客室乗務員も同乗しており、研修路線なのかもしれません。

ガラガラのプレミアムクラス

機内Wi-Fiもついています。プレミアムクラスは一人のみで、逆に搭乗する方がもの好きなのかもしれません。もしかしたら、日本一搭乗率の低いプレミアムクラスかもしれません。

離陸

以上の動画のように新千歳空港は混雑もなく離陸となります。A席からは同空港ターミナルを眼下にして、上昇していきます。疎開している飛行機がたくさんいるのが眺められます。

機内食

短距離線プレミアムクラス機内食

飛行時間は昼時間帯ではありますが、時刻表にも書いてある通り

「プレミアムクラスでは菓子と飲み物の詰め合わせをご提供いたします。」

とのことであり、ゼリーとおつまみのみでした。

銀座ゼリー
黒部ウォーター

ゼリーは銀座千疋屋のゼリーであり、この時期は良く貰いそうなものです。また、今回のペットウォーターは黒部でした。

さすがにドリンクは別でオーダーでき、スパークリングワインをいただきました。

留萌

一本飲み干すぐらいには留萌辺りまで進んでおり、ここから海に出て一直線かと思うと稚内近くまで沿岸を飛行し、フェリー航路の上空を旋回しながら高度を下げていきます。

フライトルート

雲隠れの利尻山

あいにくの天気で一番の見どころである利尻山は雲隠れしていました。

着陸

利尻空港での降機

島の沿岸を遊覧するかのようにぐるりと回り込んで着陸します。視界は良いものの、風は強く海は白波が立っていました。

空港展望台

かなり旋回しながらの着陸であり、機内から風景も良いですが、空港の展望台からも良い景色だったのではないかと思います。動画はこちらです。

ターニングパッドはなく、滑走路の途中で回転し、エプロンに。沖止めではないものの、出口までは歩くと言う中々のエンターテイメント性があるフライトでした。

利尻空港滑走路

小さな空港ですが、真新しく迷うことのない建物でもあります。路線バスはないと思っていましたが、フェリーターミナルまでの路線バスがあり、搭乗客がすべて降りてからの出発となっていました。

利尻空港ターミナルビル

最後に

利尻の海

稚内へのプレミアムクラスで何度か行ったことがあり、最北端のプレミアムクラスはりよしていますが、今回のような束の間の最北端のプレミアムクラスに搭乗し、北端二空港を最北端プレミアムクラスとして制覇したこととなります。

最南端ではなかなか味わえない体験でもありました。北の夏の海は晴れているととてもきれいですが、天候が悪いと夏でも少し荒々しく感じ、冬の厳しさを想起してしまいます。 

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