久しぶりにANA VISAプラチナプレミアムカードにアップグレードし、カード本体が届きましたので、お伝えします。
待ちに待った16日間
ピンポーンと午前中なり、何かなと思いつつも、南米大河も注文していない(注文してもほぼ夕方)と思いつつ、やっと来たかと出ると郵便局と言うことで、ほぼほぼカードかな思いつつ、受け取るとやはりVJAからでした。
前回UGした時にこんなに時間がかかったかなと思うぐらいの16日間ぐらいでした。その期間のゴールドで利用した分を1.5倍にして欲しいところであります。
昔とあまり変わらない装丁であり、紙の読み物がたくさん入っているところは変わらないようでした。
今時こんな装丁は紙の無駄遣いかと思ってしまいますが、同年度の領収書とか入れて収納しておくものには使えそうであます。
「ANA VISA プラチナプレミアムカードはANA最高峰のカードとして、価値ある最上級のサービスの数々を、特別なお客様にのみご提供しております。」
特別なお客様のみと言うのはインビ制でもなく、年会費さえ払えばと言うところにも見えますが、奥ゆかしき日本式の審査があるので特別なのかもしれませんが、とどのつまりはフリーキャッシュフロー創出力と言うことなのかもしれません。
プラチナプレミアムカード特典を説明している冊子であります。左はサービスについての説明、右は保険についての冊子となります。
結局、マイル交換率がが一番のキーとなるのは変わりませんが。。。
やっぱりプライオリティパス
そんな中でも、速攻で資料請求したのが、「プライオリティ・パス」であります。
ずいぶん昔にプライオリティパスとキャリア上級会員の違いみたいなことを書いたのですが、なんとなく、プライオリティパスで入るとイナゴ乞食のように食い荒らしていくようなイメージがあるのかヨーロッパを中心に思われているのかなと感じてしまいすが、折角なので申し込んでみます。
と言っても、NH*GとDL*PLTなので、その辺りにフォーカスしてキャリアを選択すればラウンジ利用などはできるのですが、そうでない選択肢は今後もあるかなと思っています。
当面はNGOというかFODのピザ屋さんかなと思いつつ、白ワインもそこそこでしたので良いかなと思っています。
でもやはり、羽田発のピーチ国際線(ICNかPVG)でANAラウンジを利用と言うのをやってみたいというところであります。VJA提供のラウンジも良いのですが、導線的に慣れた場所が楽であり、スイートではないものの面白うそうであります。
ダイヤモンド会員でVISAプラチナプレミアムSFCカード保有に限り、ピーチ便でもスイートラウンジアクセス可とかあれば、海外発券のためのピーチ大活用とかなるかもしれません。こうした計画はいつになるかと思いつつも、ブログを書くのを忘れて妄想してしまうところであります。
そして、昔も今もあまり使用したことがない、グルメクーポンであります。結局、ワインを飲み過ぎてしまい、あまり変わらないとか思いつつも、たくさん飲めるお店が良いか思う自分がこんなカードを発行しては駄目かなとか思ってしまいます。
ネット決済系も簡単に切り替え
iPhoneのウォレットに登録します。最近はIPhone自体をかざすことはほとんどありませんが、Watchをかざして決済する入り口として登録します。
ゴールドもそうですが、SUPER FLYERSは表示されません。その割には同じく使われないSTAR ALLIANCEは表示されています。GOLDではありませんが。。。
Apple Watchについても、ゴールドを削除してプラチナをメインにしてみました。セブンイレブンのように自分で支払方法を選択する場合は問題ないですが、そこ以外ではiDと言ってもEdyに聞こえしまう事もあり、その場合に見せるのですが、iDの黄色とゴールドカードの金色が被ってしまいしたが、黒と黄色で目立つので、わかりやすくなるかと思います。
電子マネーと言うかネット決済系はほぼ手放せなくなっており、カード会社側で切り替えてくれるものもありますが、早く自分でやった方がそれだけマイルが貯まるわけなので、速攻で切り替えました。
昔と比較すると簡単となっているのも良いところかなと思います。
最後に
キャンペーンに乗せられて、切り替えたわけですが、利用額を考えると自ずとかなと思いつつも、マイルを貰い、それをしてもホテルの宿泊は振り分けても別のカードがメリットがあるかなと感じています。
と言うことで、意外と質感が低いという電気回路みたいな模様のカードを第二段に行きたいかなと思っています。
最近は、ちょっとの差で乗り遅れたり、やたらと土砂降りにあったり、予約しようと思った瞬間空きがなくなったりと自業自得と言えばそれまでですが、悪運が続いており黒い券面でそれが払ってくれればと思うところであります。
もっと暗黒化していくかもしれませんが。