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【ANA 今週のトクたびマイル】10月13日からの路線 どこでも良し

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ANAトクたびマイル20221013

ANAトクたびマイルについて、10月13日からのトクたびマイルの路線状況をアップデートしてみました。

10月13日から搭乗の路線

20221013

10月13日からの搭乗のマイル数別の各路線は下記のとおりです。今週はレギュラーシーズンレートであります。

スケジュールは下記のとおりです。

対象期間

予約発券期間:10月12日(水)~10月18日(火)まで

対象搭乗期間:10月13日(木)~10月19日(水)まで

3,000マイル

3,000マイルの路線は下記のとおりです。

羽田発着

富山 名古屋 大阪伊丹

 
大阪伊丹発着

羽田 高知 大分 熊本

 
名古屋発着

羽田 松山

 
福岡発着

宮崎 

 
札幌発着

稚内

路線数は少ないですが、大阪伊丹と名古屋があり、伊丹があるのは旅程が立てやすいと言えます。

4,500マイル

4,500マイルの路線は下記のとおりです。

羽田発着

札幌 帯広 大館能代 岩国 山口宇部

徳島 松山 大分 宮崎 鹿児島

 

大阪伊丹発着

新潟 長崎

 

大阪神戸発着

沖縄

 

名古屋発着

仙台 宮崎

 

福岡発着

小松 

 

札幌発着

羽田 小松 仙台

 

沖縄発着

大阪神戸 宮崎

4500マイルも路線数が少ないですが、札幌が入っていたり、神戸からではありますが、沖縄が入っていたりと割と使いやすいと言えます。

6,000マイル

名古屋セントレア発着

沖縄

名古屋発着のみですが、沖縄が入っています。みんな大好き沖縄であります。

7,000マイル

沖縄発着

新潟

レアな新潟路線が入っています。飛行距離も長いので、ライフタイムマイルをためるのにも役立つかもしれません。

ANA国内特典航空券のシーズン

シーズン一覧

日本人は国民大移動と言われるくらい、みんな一緒に動きます。マイラーもとにかく同じ行動をする人が多く、乗る飛行機、食べる場所と食べ物、泊まる場所などみんな同じであります。

そうした中で、ANAとしては稼げるときは稼ぎたいため、有償の運賃は高く、特典航空券ではマイル数を高く設定しています。

2023年は1月から3月までの暫定の設定となっています。2023年4月以降は2022年3月ごろに案内予定です。

5月は全般的にマイル数が高く、トクたびマイルの有効性はありそうです。ゴールデンウィークは結構人が動いたようであり、ゴールデンウィーク後は、人流が少ないという点では狙い目となるかもしれません。

必要マイル数チャート

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ローシーズンは1,000マイルずつの差、レギュラーシーズンとハイシーズンは1,500マイルずつの差となっており、国内であれば遠い場所の方がお得感があります。

主要都市発着の必要マイル数別の目的地一覧

主要都市(東京、大阪、名古屋、札幌、沖縄)のマイル数別の都市一覧は下記のとおりです。

スライドを横に動かすと大阪と名古屋と札幌、そして沖縄発着の各区間の都市が見えます。

東京発着は地図がノイジーなくらい、多くの路線があります。基本的には北海道、中国、四国、九州は水色の301~800マイル区間であり、トクたびマイルでは4,500マイルになる都市であります。マイル数だけで言うと鳥取よりも北海道の方がお得感があります。

大阪発着は1,001マイル以上の区間がなく、トクたびマイルマイルとしては意外と低く抑えられるかもしれません。一方でPeachとの棲み分けなのか北海道路線は意外と少ないと言えます。

名古屋発着は北海道、九州、沖縄路線は充実しています。ただし、ANA運航とは限らないのがキーであります。スターフライヤーの福岡路線とかは逆に良いかもしれませんが。

札幌は道内と青森、秋田が300マイル区間本州・四国は800マイル区間、福岡は1,000マイル区間、沖縄は2,000マイル区間となっています。

2022年度の対象外期間

2022/12/22~2023/1/11

残りは年末年始のみとなっています。

ANAトクたびマイルについて

ANAトクたびマイルは通常よりも少ないマイルで飛行機に乗れるサービスであり、既に3年近く経過しており、かなり認知度は上がっていると思われます。

特徴

特徴は下記のとおりです。

毎週木曜から1週間だけ対象の路線が対象

対象の路線は毎週火曜日の正午にANAホームページで発表

予約・発券は毎週水曜日の0時からANAホームページのみで可能

国内線片道1区間が一番少ない時期で2,500マイルから利用可能で基本的には特典航空券のマイル減額キャンペーンであり、直前に空いている路線をピックアップして、通常よりも少ないマイルで座席を用意するものです。

キャンセル手数料は通常と同じ

注意点としては通常のマイルと同様にキャンセルする場合は手数料相当の3,000マイルが徴収されます。ただし、2,500マイルの設定時は2,500マイルが徴収されます。

基本的には直前で予約発券するサービスなのでキャンセルするというのはあまりないと思いますが。

緊急事態宣言など発令されている場合に変更手数料が減免されるケースがありますが、トクたびマイルも対象となります。キャンセルするよりも都合がつきそうな日程で変更しておくのが良いかもしれません。

トクたびマイルを利用した搭乗記

トクたびマイルを利用したフライトレポートは下記のとおりです。

長距離ルートではマイル数をお得に利用できるメリットがあり、短距離ではわざわざ、有償で乗る程ではない時にメリットはあり、新幹線との併用とかも有効活用と言えるかもしれません。。

そして、アップグレードポイントがあると有効活用して、プレミアムクラスに搭乗も可能です。

トクたびマイルは鉄道完乗や宿泊したことがない県の制覇など趣味的な側面でも、フリーランスの方には急な用事というビジネスの側面でも活用ができるのがうれしいところであります。

トクたびマイルで行くなら

通天閣

大阪であります。便利さは東京以上であり、食と遊では東京以上かもしれません。飛行機で1時間、乗り継ぎで40分程であり、そんな短い移動でワンダーランドが待ち構えています。

難波や梅田も良いですが、鶴橋や新今宮、西九条あたりも面白いかもしれません。

最後に

3連休は過ぎましたが、激熱な全国旅行支援がでてきました。サイトによってはほぼ、ニュースが全国旅行支援でPV稼ぎの様相でありますが、旅行支援の宿泊記をブログで書くよりも、国際線ビジネスクラス搭乗記の方が破壊力は大きいかもしれません。とは言え、なかなか、国際線チャレンジャーはいないようです。11月ぐらいからまた国内の宿泊記が増えそうです。

今週は大阪、札幌、沖縄とメインどころが入っているので、出かけるチャンスかもしれません。

今週の記事

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