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【ANA今週のトクたびマイル】3月10日~搭乗分 ハイシーズ突入でトホホ

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ANAトクたびマイルについて、3月10日搭乗分からの路線が発表されましたのでお伝えします。

3月10日から搭乗の路線

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3月10日からの搭乗のマイル数別の各路線は下記のとおりです。ハイシーズン突入でマイル数が上がっています。

スケジュールは下記のとおりです。

予約発券期間:2022年3月9日(水)から3月15日(火)まで

対象搭乗期間:2022年3月10日(木)から3月16日(水)まで

4,500マイル

4,500マイルの路線は下記のとおりです。

羽田発着

名古屋 関西 能登

大阪伊丹発着

大分

名古屋発着

羽田 松山

札幌発着

秋田

長崎発着

対馬 壱岐 五島福江

沖縄発着

石垣

路線が多いのは良いですが、3,000マイルで行けたところが4,500マイルと使うのをためらいそうです。

6,000マイル

羽田発着

松山 高知 佐賀 熊本 長崎 宮崎 鹿児島

大阪伊丹発着

秋田 新潟 長崎 鹿児島 沖縄

名古屋発着

仙台 長崎 鹿児島

福岡発着

小松 沖縄

6,000マイルだと使う気がしなくなってしまいますが、沖縄は逆に空いていそうなので、大阪から良いかもしれません。

7,500マイル

札幌発着

福岡

名古屋発着

沖縄

沖縄がやはりねらい目でしょうか。でも、プレミアムポイントを貯めるために有償にした方が良さそうですが、4月以降に2倍キャンペーンとか出る可能性もあるので、しばらくは様子見と言ったところです。

8,500マイル

東京発着

石垣

ここまで来ると海外に行けるようになるまで貯めておいた方が良さそうです。

ANA国内特典航空券のシーズン

シーズン一覧

日本人は国民大移動と言われるくらい、みんな一緒に動きます。マイラーもとにかく同じ行動をする人が多く、乗る飛行機、食べる場所と食べ物、泊まる場所などみんな同じであります。

そうした中で、ANAとしては稼げるときは稼ぎたいため、有償の運賃は高く、特典航空券ではマイル数を高く設定しています。

2023年は1月から3月までの暫定の設定となっています。2023年4月以降は2022年3月ごろに案内予定です。

5月は全般的にマイル数が高く、トクたびマイルの有効性はありそうです。ゴールデンウィークは結構人が動いたようであり、ゴールデンウィーク後は、人流が少ないという点では狙い目となるかもしれません。

必要マイル数チャート

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ローシーズンは1,000マイルずつの差、レギュラーシーズンとハイシーズンは1,500マイルずつの差となっており、国内であれば遠い場所の方がお得感があります。

主要都市発着の必要マイル数別の目的地一覧

主要都市(東京、大阪、名古屋、札幌、沖縄)のマイル数別の都市一覧は下記のとおりです。

スライドを横に動かすと大阪と名古屋と札幌、そして沖縄発着の各区間の都市が見えます。

東京発着は地図がノイジーなくらい、多くの路線があります。基本的には北海道、中国、四国、九州は水色の301~800枚目区間であり、トクたびマイルでは4,500マイルになる都市であります。マイル数だけで言うと鳥取よりも北海道の方がお得感があります。

大阪発着は1,001マイル以上の区間がなく、トクたびマイルマイルとしては意外と低く抑えられるかもしれません。一方でPeachとの棲み分けなのか北海道路線は意外と少ないと言えます。

名古屋発着は北海道、九州、沖縄路線は充実しています。ただし、ANA運航とは限らないのがキーであります。スターフライヤーの福岡路線とかは逆に良いかもしれませんが。

札幌は道内と青森、秋田が300マイル区間本州・四国は800マイル区間、福岡は1,000マイル区間、沖縄は2,000マイル区間となっています。

2022年度の対象外期間

現在のところありません。

これから追々でで日程が出てくると思います。年末年始とお盆が次年度も対象となりそうです。

ANAトクたびマイルについて

ANAトクたびマイルは通常よりも少ないマイルで飛行機に乗れるサービスであり、既に3年近く経過しており、かなり認知度は上がっていると思われます。

特徴

特徴は下記のとおりです。

毎週木曜から1週間だけ対象の路線が対象

対象の路線は毎週火曜日の正午にANAホームページで発表

予約・発券は毎週水曜日の0時からANAホームページのみで可能

国内線片道1区間が一番少ない時期で2,500マイルから利用可能で基本的には特典航空券のマイル減額キャンペーンであり、直前に空いている路線をピックアップして、通常よりも少ないマイルで座席を用意するものです。

キャンセル手数料は通常と同じ

注意点としては通常のマイルと同様にキャンセルする場合は手数料相当の3,000マイルが徴収されます。ただし、2,500マイルの設定時は2,500マイルが徴収されます。

基本的には直前で予約発券するサービスなのでキャンセルするというのはあまりないと思いますが。

緊急事態宣言など発令されている場合に変更手数料が減免されるケースがありますが、トクたびマイルも対象となります。キャンセルするよりも都合がつきそうな日程で変更しておくのが良いかもしれません。

トクたびマイルを利用した搭乗記

トクたびマイルを利用したフライトレポートは下記のとおりです。

www.dangan-lucky.com

www.dangan-lucky.com

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長距離ルートではマイル数をお得に利用できるメリットがあり、短距離ではわざわざ、有償で乗る程ではない時にメリットはあり、新幹線との併用とかも有効活用と言えるかもしれません。。

そして、アップグレードポイントがあると有効活用して、プレミアムクラスに搭乗も可能です。

トクたびマイルは鉄道完乗や宿泊したことがない県の制覇など趣味的な側面でも、フリーランスの方には急な用事というビジネスの側面でも活用ができるのがうれしいところであります。

今週のトクたびマイルで行きたい街

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〽やっぱ好きやねんの場所でありますが、ホテル修業には東京と比較して圧倒的な安いレートであり、トクたびマイルで大阪の三つの空港が出てくれば即ポチッと思っていましたが、よくよく考えるとハイシーズンでマイル数が高くなっています。

これだと青春18きっぷで大阪往復とかも有りかなと思いますが、時間がかかり過ぎ、片道はやはりマイルで利用した方がいいかなと思ってしまいます。
そして、ホテルは連泊していったん東京に戻り、来週のトクたびマイルにかけるという事になりそうです。

最後に

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個人的には3月生まれで今回の週にバースデーが含まれるため、マイル数は高めでトホホではありますが、トクたびマイルを使ってみようかなと思います。

青春18きっぷ春Verも購入したので、片道など、うまく活用して、北に、西に、快適な旅ができるのが楽しい3月にもしたいと考えています。
バースデーフライト国内線は特にサプライズはないですが、自己満足でもフライトが楽しくなればいいなあと思います。

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