
ANA865便で羽田から金浦まで移動してみましたので、お伝えします。
ラウンジでまったり

クリスマスも近づき、冬モードであります。12月らしい冬の天気でした。搭乗する763が奥に見えています。

スイートラウンジ3階からの景色です。ピュアな国際線エリアでありますが、国際感はあまりないですね。

3階のダイニングで寿司をつまんで4階に上がります。機内食もあるので今日はこれだけです。文字通り、つまむ感覚でした。
玉子、いくら、ホタテ、サーモン、鯛、マグロと定番と言えば定番ですが、イカや光物がないのはスイートラウンジと言った感じです。昔は冷凍でしたが、今は本当に握っており、スシローとかよりも美味しいかもしれません。

いつもは窓側のカウンターに行くのですが、今日は一番奥のソファ席に。誰もいないのでソファの両サイドを独り占めして記事作成であります。

ワインで時折、喉を潤して1時間ほどの作業でした。
搭乗から機内食まで

さて、定刻通りに搭乗です。グループ1でも最近は一番乗りが出来ないことも多く、ダイヤモンドも増えているのかと感じてしまいました。

座席はエコノミー最前列の15K席でした。日本発はオンラインチェックインの際におおよそ開放されるようで、この席は結構、確保できます。韓国発はオンラインチェックイン時でも埋まっており、しかもチェックインカウンターに行かないといけないので復路は仁川発のアシアナの方が良いかもしれません。アシアナももう少しでなくなってしまいますが。その後にANAの仁川便が復活すると面白いのですが。

時刻は夕方4時を過ぎているので既に空はオレンジ色が強くなってきました。C滑走路から離陸し、すぐに右に旋回します。東京港が良く見えるルートでもあります。

浦安が見えてきます。空から見ると意外とこじんまりとした場所にあるものですね。この後はさいたま、山梨、岐阜、長野と西にひたすら進んでいきます。

ベルトサインが消灯すると機内食が早速、運ばれてきます。韓国なので牛と思いきや鶏の照り焼きでした。韓国発も鶏が多いのでANAで往復すると鶏尽くしです。健康的かもしれません。


ただ、ポソポソしておらず、プロの調理であります。ご飯もたれがしみており、なかなかでした。
コーヒー紅茶如何ですか?と言うタイミングでワインをもう一杯といっても嫌な顔をせずに持って来てくれるのは客商売だから当たり前ではありますが、有難いものです。カートにはコーヒーと紅茶しかないので、少し時間はかかりますが。
空の上でYouTubeを

いつもの機内WiFIマークの下にPowered by Viasatと書いています。Viasatはアメリカの通信会社であり、衛星通信にも強い会社です。ANAではこれまで、パナソニック アビオニクスの衛星通信を利用した機内Wi-Fiを提供していましたが、今後はViasatを投入していくということです。2025年8月から搭載した初号機(ボーイング767-300ER)が日韓線に投入されています。
この度、ようやくそれを搭載した機材に遭遇しました。

まずは、スマートフォンにてANA Wi-Fi service に接続し、その後にANAアプリの機内Wi-Fiから接続します。パナソニックとは少し画面は違いますが、接続中マークも出ずにすぐに接続してしまいました。
ブラウザでのサイト閲覧はサクサクであり、メールも送受信がすぐに完了してしまいました。新幹線のWiFiよりサクサクです。

さて肝心のストリーミングですが、収録したコンテンツはもちろんですが、YouTube Liveのようなライブも快適に視聴できました。千葉の会社でライブ配信しているお天気ニュースも快適に視聴できました。まあ、収録だろうがライブだろうがYouTubeのサーバーから飛行機まで同じ帯域なので変わりませんが。
機内でYouTubeが視れるのは結構革新的であり、空の上でYouTubeで見残しているコンテンツを消化できるので、地上で視聴する時間が削減でき、寝る時間が早くなりそうで良いです。

続いてはTVerアプリを試してみました。スポーツ(卓球)番組の五月雨式な延長で予約録画の番組表が追いつかずに前半が録画されていなかったドラマを見てみようと思いましたが、TVerはダメでした。反応的には海外と言うよりは画面が進まない感じでした。

動画視聴に没頭していると北アルプスが見えてきました。このあとも動画視聴に没頭しあっという間であります。ストリーミングが視れるのはやはり良いですね。
到着


エンジンに赤色灯の点滅があたり、少し不気味なくらいであります。色から新しいセンチュリーブランドを思い出してしまいました。今では珍しくなった金属音のエンジン音を唸らせて降下していきます。
ビジネスクラスは相変わらず満席であります。ビジネスクラスは有償でも大体満席で買えないことも多いですね。

着陸間際になると日が暮れ、すっかり夜景となっていました。高層住宅の多い、ソウルらしい夜景であります。沖縄那覇に行くよりワクワクします。

東京も寒いですが、ソウルはさらに寒く最低気温は1℃と言う天気でした。雨なのか雪なのかの後は不明でしたが、空港内は濡れていました。うーん、寒そうです。

763タッチで戻ろうか迷いましたが、国際線乗り継ぎで地上係員に連れて行ってもらわないと間に合わないので、1泊することとしました。金浦空港から近い針山(バルサン)です。害虫燻煙材みたいな名前なので覚えやすいです。寒いと思い重ね着をしてきたのですが、意外と寒くありませんでした。
しかし、ソウルはエキチカの場所はどこでも飲食店がたくさんあり、目移りしてしまいます。まあ、コンビニで買ってすぐに寝るわけではありますが。
最後に

今回のルートは羽田を出発してから西に一直線であり、快適なフライトでした。
空の上でYouTubeを見たのは今回が初めてではなく、アイスランド航空で大西洋を横断した時が初めてでした。その時に感動したことを覚えており、ANAではいつになる事かなと思っていましたが、2年半が経過して体験することとなりました。
最初の頃は空の上までネット接続に否定的でしたが、今では動画視聴が当たり前と言うか今後のトレンドとなりそうです。空の上の時間を有効活用できるので、地上でテレビの前にいる時間が減りそうです。
一方で機内エンターテイメントはコンテンツのスリム化が進みそうです。モニターレスの座席が再び到来するのかもしれません。その分軽くして、座席スペースが広い方が良いのではありますが。