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ANAプレミアムクラス搭乗記 日本最東端の中標津発378便

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民間人が普通に利用できる日本最東端の中標津空港発のANAプレミアムクラスに搭乗しましたので、お伝えします。

中標津空港

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中標津空港(SHB)は現在の民間の日本人が利用できる日本最東端の空港であります。同空港に就航しているのはANAグループであり、路線は羽田空港と新千歳空港となっています。

ANAグループでは根室中標津空港と呼んでいますが、根室からは80kmも離れています。もっとも釧路空港よりは最寄となります。

滑走路は2,000mが一本であり、誘導路がないため、滑走路の端のターニングパッドで向きを変えて離陸または、ゲートに向かうこととなります。

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展望デッキからは知床連山がくっきりと見えます。日本の空港は沖縄などを除くと小高い丘の平地にあることが多く、山並みが見える空港が多いですが、同空港もそのようです。

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真正面に武左岳が良く見えます。南斜里岳が一番高いのですが、遠いためか同空港からは存在感は薄く感じます。

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酪農が盛んな場所であるため、牛がひまわりとともに出迎えてくれます。

世界自然遺産の知床をはじめとして、根室、摩周からのもアクセスも可能であるため、観光の利用が多いようで、外見はオホーツク紋別空港の方がデザイン的ではありますが、建物内には広くレストランもあります。

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手荷物検査通過後の待合エリアは空港では珍しい木造建築であり、結構な広さがあります。

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束の間の待ち時間でビールと枝豆をいただき、喉を潤します。

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出発案内はフルカラーであり、スターアライアンスマークが記載されているほか、ご丁寧にマイル数(605マイル)と所要時間も記載されています。

NH378便搭乗

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羽田からの折り返しのB737-800への搭乗となります。トーイングトラクターが既に連結されています。

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接続しているのかわからないことが多いANA Wi-FIサービス付きであります。スリッパはすっかりグレーが当たり前となってしまいました。

THE Room調のプレミアムクラス(B772)ではスリッパはブラウン色でしたが、UAのインシデント以来飛んでいないので、なかなか遭遇できません。新しいB787-9で新シートがお披露目となれば、今後遭遇するかもしれません。

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既に過去となった歌舞伎のセーフティビデオですが、三次元の歌舞伎シーンも良かったのですが、二次元のイラストも個人的には気に入っており、セーフティカード特別版とかで売り出してくれれば即買いとかしそうです。

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2000mの滑走路を一気に加速して離陸をします。中標津町の中心からは結構登った場所にあるのですが、滑走路はフラットです。

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離陸して間もなくは牧場が見えます。函館や釧路やオホーツク紋別や稚内ではすぐに海ですが、同空港は離陸してもしばらく内陸部を飛びます。

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今日のフライトは釧路あたりから太平洋に抜けて、三陸付近で本州上空に到達し、福島、栃木、千葉というルートでした。
離陸後は標茶から釧路と、着陸前は房総半島を南下の後に旋回し、君津からアクアラインといった西や南からのフライトと似た進入でした。

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出発時間は14:35であり、軽食タイムであります。フルーツの入れ物は病院みたいなので、せめて色ぐらい変えて欲しいところです。だいたいパイナップルとリンゴなので黒い器にした方が映えそうな気もしますが。

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甘いお菓子とシャンパンと普段は絶対に組み合わせないのですが、プレミアムクラスの時だけのマリアージュです。

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結局、喉が渇いて、シュワシュワなハイボールを注文してしまいます。濃いめではないのですが、このあと二本注文すると結構、帰宅後にぐったりしてしまったりします。

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飲んでいるとあっという間に羽田空港が近くなっていました。先述のとおり、君津側からアクアライン上空通過であり、進行方向左側には川崎の工業地帯に鶴見つばさ橋、そしてその奥にはインタコやランドマークタワーが見えます。

JR東日本乗り潰しで利用した海芝浦駅からの景色を思い出してしまいました。

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D滑走路を横切ります。JAPAN AIRのB767が離陸をしようとしています。大阪に行くのか福岡に行くのか、沖縄に行くのか気になるところです。

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出発空港では主役でも、羽田空港では787などの存在感に押されて、沖止め最高であります。JA80ANは2014年12月登録とB3としては若手であります。

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バスで到着口に向かうのですが、飛行機を見ていて何か違和感を感じます。トーイングトラクターがないので、飛行機が間近に感じられるのであります。
このオープンスポットから出発する場合、プッシュバックはせずにそのまま直進して滑走路に向かうようであり、二酸化炭素排出削減や時間の短縮につながるようです。

海外ではたまにあったりしますが、日本では珍しくこれから増えていくのかもしれません。

最後に

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シドニー空港の方が東ではありますが、今回は現時点で普通に行ける日本最東端の民間空港(東経144.96)を制覇したこととなります。海外ではウェリントン国際空港(東経174.81)が行ったことがのある中で一番東の空港でありますが。

また、北海道の空港で定期便があり、まだ利用していないのは丘珠、奥尻、女満別、帯広の4空港となりました。

展望デッキからの知床連山の山並みを北海道の春に再訪してみたいと感じたところでもありました。

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