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【ANAダブルマイル】東京モノレールを空港アクセスナビ経由で乗車してみた

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東京モノレールと言えばマイル修行でお世話になる存在でありますが、マイルとはあまり縁がありませんでした。しかし、5月25日よりMaaSという形でマイルとも縁が深くなったため、記事にしてみました。

ANAと東京モノレールがMaaS連携

ANAでは下記のようなリリースを出しています。

概要について、同社は下記のとおり、述べています。

2021年5月25日より、「ANA空港アクセスナビ」からの経路検索を介して、浜松町~羽田空港間の片道乗車券、および通常より200円お得な「モノレール羽割往復きっぷ」を販売します。
本乗車券ご購入時にANAマイレージクラブお客様番号を入力いただくとANAマイルを積算いたします。2021年5月25日~8月31日の間に、ご購入・ご乗車いただいた方には、もれなくダブルマイルを積算するキャンペーンを実施いたします。

 MaaSの一つである「ANA空港アクセスナビ」において、首都東京の羽田空港の代表的なアクセスである東京モノレールと提携したものであります。

MaaSとはモビリティ・アズ・ア・サービスのことを言い、ICTを活用して交通をクラウド化し、公共交通か否か、またその運営主体にかかわらず、自家用車以外の全ての交通手段による移動を1つのサービスとして捉え、シームレスにつなぐ新たな『移動』の概念とのことです。(Wikipediaより)

これまで、駅すぱあとのように最短ルートは検索し、理解できたものの、実際にそのまま、複数の交通事業者のチケットを一気通貫で買うことはできませんでしたが、それが一つのクラウド・アプリで実現できるサービスとしての意味が現時点では大きく、ワンアプリで実現できるのが大きいようです。

飛行機好きや鉄道好きからすると、時刻表を暗記してなんぼであり、こんなサービスは邪道外道でありますが、一般の人にとっては、ありがたいサービスなのかもしれません。

今回、ANAが主体のMaaSに東京モノレールが加わったことは大きく、さらにその動きを推進するために期間限定ではあるものの8月いっぱいまでダブルマイルとしています。

実利的には片道乗車券20マイルのところを2倍の40マイル、モノレール羽割往復きっぷで30マイルのところを2倍の60マイルを積算するとのことで、割としてはいいと言えます。

もちろん、このサービスはクレジットカード決済が選択できるため、クレジットカードの-ポイントと併せて、二重取りも可能となっています。

実際に利用してみた

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今回、同サービスリリース後に飛行機に乗る機会があったため、空港アクセスナビ経由でモノレールに乗車してみました。

検索から購入まで

まずは、ANAアプリの開き、トップ画面とも言える予約画面を参照します。すると下部に空港アクセスナビというボタンがあります。

そこをクリックするとこれから空港に行くのか、空港に到着し、目的地を目指すのか選択します。

今回は羽田空港に行くため、左側を選択します。

すると現在地から羽田空港までアクセスを入力する画面となります。現在地は住所を手入力でもいいですが、スマホのGPS機能を許可すれば、その入力も省けます。

さらに、空港に到着する時間も自由に選択できます。今回はラウンジでのお酒が飲めないため、空港での滞在時間を少なくした45分前到着としてみます。

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そうすると出発するフライトに合わせて、モノレールの時間を含めて、現在地からのアクセスルートが時間単位で表示されます。

そして、モノレール区間にはわざわざ「ダブルマイル」と表示して、クリックを促すようなリンクが出てきます。

このリンクをクリックするとANAマイレージクラブにログインして予約する画面が出てきます。

ちなみに、片道は500円、往復は800円となっています。通常のIC乗車券では片道492円であり、片道のメリットはなく、往復のメリットが大きいと言えます。

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同意して、ANAマイレージクラブ番号とパスワードを入力すると乗車券購入画面に進みます。

今回の復路は羽田空港を利用しない、または、利用するにしても夜間のため自宅には中央環状線を利用するリムジンバスの方がコストと時間の面で有利なため、割高ですが、片道で購入してみました。

人数入力以外は作業はなく、白抜きのボタンをクリックするというわかりやすいところであります。

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そして、決済画面となるところですが、会員登録の画面が出てきます。会員登録がない場合は(おそらく、そういうケースが多いと思います)、新規会員登録が必要となります。

画面では見つけにくいですが、初めてログインする方はこちら(新規登録)をクリックします。

そうすると、まず、メールアドレスとパスワード(確認用も)を入力し、その後、氏名をアルファベットで入力します。

それ以外の個人情報入力はなく、決済画面に進みます。クレジットカードかAlipayの二択となります。AliじゃなくてANApayじゃないかなと思いましたが、アリペイでした。

以上の工程を終えると「予約が完了しました」という画面となります。それと同時に登録したメールアドレス宛に確認のメールが届きます。

これで購入は完了となります。

実際の乗車は

実際の乗車はモノレールに乗車する駅でのイベントとなります。

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受信したメールに表示される二次元バーコードの下にここをクリックというリンクがあり、ここをクリックします。そうすると今すぐに利用するかというボタンが出てきますので、それをクリックします。

そうすると数秒後には上図のような赤い画面に変わり、使用済み(切符利用権を執行したことになる)となります。

この画面を自動改札ではなく、有人改札の駅員さんに見せて、確認してもらい、改札通過となります。

正直、これであれば、SuicaやPasmo方が楽と言えますが、操作に慣れれば、マイルをためるためであればと我慢はできそうです。

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そして、羽田空港でも有人改札で上図の赤い画面を見せて、出札となります。駅員さんも結構、事前演習しているのかスムースであります。

Apple Watch経由のsuica決済に慣れてしまうと正直、工数が多く、面倒と言えますが、マイル積算率が今のところはいいと考えると手間はありますが、良いのではないかと思います。

また、アプリで事前にモノレールの時間を認識できる点はいいと言えます。

これまでは飛行機の出発時間は熟知していても、モノレールの出発時間はあまり、事前に理解しておらず、あと10秒で空港快速を逃していたというロスが少なくなりそうです。そういう意味ではスマートであります。

最後に

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今回のMaaSサービスは出発する時はかなり有効と言えます。飛行機の出発時間は遅れることはあっても、早まることはかなりレアであり、そういう意味では空港到着時間を自動的に見積もってくれるのは、一部旅行ファン以外にとってはウェルカムと言えます。

一方で、到着時のアクセスはかなりのボラティリティがあり、結構難しいかもしれません。特に羽田に夜間到着の場合、目的地にはよりますが、リムジンバスが圧倒的に早いケースもあり、Maasがそうした判断が下せるかはフェイズ2かもしれません。

個人的には、羽田空港に行く場合、リピートしたいと思いました。 

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