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ANA国際線燃油サーチャージフリー 運賃を比較してみた

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油田

ANAの国際線燃油サーチャージが6月1日発券分から、なくなっていますが、5月31日の運賃と6月1日の運賃を比較してみましたので、お伝えします。

運賃の比較

今回は5月31日断面と6月1日断面の運賃を下記の区間で比較してみました。

ブダペスト発券東京 ビジネスクラス(Zクラス)

シドニー発券ロンドン エコノミークラス(Mクラス)

シドニー発券東京 プレミアムエコノミー(Eクラス)

クアラルンプール発券シカゴ エコノミークラス(Mクラス)

いずれも同じ旅程で比較してみました。

ブダペスト発券東京 ビジネスクラス

左側が5月31日での運賃で、右側が6月1日断面の運賃となります。

ブダペスト発券ビジネス

5月31日が246,710円、6月1日が246,770円となっています。6月1日の方が+60円となっており、高くなっています。6月1日の内訳には燃油特別付加運賃10,720円が含まれており???となってしまいますが、LH運航便の分なのでしょうか。

逆に高くなっています。

いずれにしてもZ発券としては魅力的ですが、ちょっと不思議です。

シドニー発券ロンドン エコノミークラス

シドニー発券エコノミーMクラス

続いて、シドニー発券、東京滞在のロンドン往復です。クラスはエコノミーMクラスであり、積算率100%のPP単価としては良く、ビジネスクラスへのアップグレードができるエコノミークラスです。

左側が5月31日での運賃で、右側が6月1日断面の運賃となります。

5月31日が242,640円、6月1日が242,640円と変わりません。明細を見ても一つも変わりません。そもそもこの運賃には燃油特別付加運賃が含まれないため、変化はないと言うことなのかもしれません。

逆にこの区間は原油価格が高騰してもあまり影響がないとも言えます。

シドニー発券東京 プレミアムエコノミー

シドニー発券プレミアムエコノミー

比較する中ではシングルで最も単価が良いクラスであり、マイル修行には欠かせないルートとも言えます。

5月31日が143,920円、6月1日が144,180円となっています。260円高くなっています。5月31日断面では燃油特別付加運賃18,540円であり、6月1日断面ではなくなっている反面、運賃が18,800円高くなっています。ほぼオフセットしていますがEクラスが混雑しているわけでもなく、ちょっと不思議です。

クアラルンプール発券シカゴ エコノミークラス

クアラルンプール発券エコノミーシカゴ

最後はクアラルンプール発券の東京滞在の北米往復です。検索結果は最初に出てきた検索結果でシカゴ⇒東京がUA便となっています。あまり選択はしないフライトですが、検索結果に合わせて比較してみました。

5月31日が186,490円、6月1日が186,490円となっています。こちらもそもそも燃油特別付加運賃が含まれていないため、変更はありません。ALL ANA便でも結果は同様です。

まとめてみると

以上、各路線の運賃をまとめてみると下記のとおりです。

区間 5月31日 6月1日
BUD-TYO(Z) 246,710円 246,770円
SYD-LHR(M) 242,640円 242,640円
SYD-TYO(E) 143,920円 144,180円
KUL-ORD(M) 186,490円 186,490円

ほぼフラットであり、わずかではありますが高くなっています。燃油運賃がそもそも含まれない区間は関係ないかもしれませんが、シドニー=東京では燃油運賃が明らかになくなっているにもかかわらず、運賃が高くなっています。

これだけ見ると燃油運賃は何を意味するのか分からなくなります。結局トータル運賃がやはり競争となるのか、燃料が安くなった分を運賃に上乗せして利益確保ということなのか知れませんが、燃油運賃というものの存在が良くわからなくなります。

逆に、原油高騰でも運賃を即値上げさせないための緩衝的な役割があるとも言えます。

最後に

燃油サーチャージは特典航空券では大きな存在となり、そればかり利用する人には一喜一憂する存在なのかもしれませんが、ステイタスポイントを貯める人にとってはあまり影響がないようです。原油が値下がりしてもトータル運賃には影響がないようです。

むしろ海外発券では、為替の方が影響は大きいようで、急な円高時はチケット購入のポイントなのかもしれません。 

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