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ANA 羽田=石垣往復が2万2千円 エクスペリアンス・ジャパンという劇薬

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羽田空港ANA

ANA国内線と言えば、相当前からの事前予約・購入が必須且つ、予約日はANA上級会員から事前に購入できるということもあり、飛行機をあまり利用しない日本に住む一般庶民にはあまり、メリットがないとも言えますが、海外での永住権があれば、それが嘘のように安い運賃があるため記事にしてみました。

ANAのインバウンド向け日本国内線運賃

ANA Experience JAPAN

ANAでは、主に経営安定化と投資家向けの指標(ロードファクター)のために国内線でもかなり前から格安な運賃で購入できる代わりに、事前購入と予約変更ができず、キャンセルの場合も高額なキャンセル料を発生する運賃を導入しています。

しかし、一方で、インバウンド需要の外国籍の旅行者向けには日本国内を日本人が利用する運賃からかなり安い運賃で提供しています。

これはANAの国際線を利用しつつ、国内線も利用してもらうためのセット提供の狙いがあるため、日本国経済の事を考えると前向きとは言えます。

この運賃の名称は「ANA Experience JAPAN」であり、日本在住の日本国籍の根っからの日本人には縁遠い運賃と言えます。

ちなみに「ANA Experience JAPAN」は

予約クラス:K

マイル積算率30%

であります。

予約・購入は搭乗3日前からとかなりフレックスと言えます。LCC並みの運賃で安いですが、マイルが積算され、フルサービスキャリアのサービスが受けられるのは、まさに治外法権とも言えます。

購入条件

購入条件には下記のルールが存在します。

日本国外に居住されていること

日本以外のパスポートをお持ちの外国籍の方、または日本のパスポートをお持ちで海外永住権をお持ちの方 ※「在留許可証」、「労働許可証」は対象外

日本国外発日本着→日本発日本国外着の国際航空券(他航空会社含む)をお持ちであること

 が必要です。 

運賃

ANA Experience JAPAN運賃

日本国内でも長距離フライトである羽田=石垣線で往復日本円約22,093円です。今回は日本人には関係ないと適当にユーロで計算してみましたが、円との為替レートでメリットのある通貨では、もう少しいい国もあるかもしれません。

積算マイルは30%加算であり、プレミアムポイントは往復で1,468PPであります。PP単価は15.05円/PPとこれまで説明してきた国際線運賃をはじめとするPP単価からすると決して良くありませんが、何といっても持ち出しが少なくて済みます

東京から石垣まで2万円で移動できるのはLCC就航が少ない同地においては魅力的であり、石垣で週末に生活する人には時間帯とコストは魅力的です。まあ、日本人以外ですが。

販売期限

2018年度の同運賃の搭乗期限は2019年3月31日までとなっています。

WEBサイト購入という劇薬

同チケットの購入はANAの各国のサイトで購入できます。ANAということもあり、どこの国のサイトでも日本語ページが用意されています。

そして、購入断面で旅券番号や海外発券の国際航空券番号を入れるところがあり、パスポート番号や海外発券の航空券番号を入力すると支払い画面まで進んでしまいます。

この先は購入条件を満たない人が購入し、搭乗してしまうと条件を偽ってということになってしまいます。

知らなかったという過失が成立するかわかりませんが、ANAではANAマイレージクラブの規約改定を2019年4月1日より実施する予定です。今以上に、マイル積算やマイルの不正譲渡等に対する罰則強化が謳われているようです。

安くマイル修行可能、または、安い交通手段として利用していて、折角、快適な思いのできる上級会員なったら、不正利用ということでANAマイレージ会員を永久追放されてしまうかもしれません。まさに劇薬と言えます。

最後に

マイル修行は心の修行

日本以外で永住権を保有していると近くて便利な日本国内線で安く日本中を巡れる「ANA Experience JAPAN」は羨ましいと言えます。しかし、WEBでも購入できるため、誤って購入してしまい、搭乗すると後で、マイラーとしては致命的な制裁を受けるかもしれません。コンビニでSサイズのカップを購入し、コーヒーマシンでLサイズを入れるようなものであります。

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