ANAの夏期間限定で実施されたキャンペーンの100万名様に当たる!ダブルマイルに当選しましたので、お伝えします。
抽選で100万名様に当たる!ダブルマイルの概要
概要をおさらいしてみます。
期間中に国内線に搭乗すると抽選で100万名に国内線搭乗分のダブルマイルをプレゼント
期間 7月10日から9月30日まで(終了済み)
対象 ANAマイレージ会員
条件 マイル積算対象全運賃
ダブルマイルは期間中搭乗した国内全区間分のプレゼント
特典航空券で利用している場合は対象外となります。
有償で搭乗し、ANAマイレージクラブにマイル登録するとチャンスがあると言うキャンペーンでした。
どれくらいの確率か
昨年の同期間の実績は(2019年7月10日から9月30日まで)の国内線利用者は約988万人であります。前年並みとすれば、約10分の1の確率と見えます。
しかし、これは延べ利用者であり、この数字の中にはユナイテッドやルフトハンザのマイレージ口座に登録した人もカウントされ、同一人物が期間中にフライトした場合、フライト回数分カウントされるため、確率的にはかなり下がります。
ちなみに8月断面で当たるか予想した記事は下記のとおりです。
コロナ禍の中、利用者数が激減している中、WEBの世界でよく言われるUU(ユニークユーザ)数までで考えると当選の確率は高いのではないかと言うものです。
ダブルマイルいくら積算されたのか
では、実際マイルはどれぐらい積算されたのか確認してみました。
マイル数は5,898マイル積算されました。ANAマイレージクラブの積算は数字が反映されるのは未明で、明細は朝5時ごろまでに反映されます。朝起きたら、明細が反映が確認できると言ったところです。
マイル数からすると羽田からフランクフルトまでプレミアムエコノミーEクラスで飛んでホテルに着いて、現地夜にアプリを見ていると反映されてるような錯覚を感じました。早く、こうした錯覚が本当に復活するようになってほしいところです。
この期間に有償で搭乗したフライトは15フライトであり、長距離路線の沖縄路線が含まれなかったため、大きくは伸びませんでした。
ちなみに、積算されたボーナスマイルは運賃別に異なる積算率を適用したマイル数(明細で言うと加算マイルの列)の合計となりました。
間違いはないでしょうか、念のため、計算してみると合致しました。
最後に
厳しい台所事情ながら、きちんとルール通りにキャンペーンマイルを反映していただき感謝と言うところであります。
正直当たるかどうか気になるところでしたが、一気に6,000マイル加算されるとかなり嬉しいところであります。今後も搭乗できる時は搭乗していきたいなと感じた朝でもありました。