ANAダイヤモンド2023修行において、リーチ(立直)となりましたので、記事にしてみました。
足元のプレミアムポイント明細
目下、最新のプレミアムポイント明細は以下のとおりです。
10月搭乗分のプレミアムポイント2倍キャンペーンの積算を待たずして8万プレミアムポイントとなりました。JALでいえば「JGCプレミア」の基準でありますが、ANAの場合は、アップグレードポイントがグイっと増えるマイルストーンであります。
しかしながら、至高のステイタスは基本の10万プレミアムポイントであります。
去年は国内線しかなかったので、かなり、シコシコしながらフライトしたと言えます。実際に2021年は56回の搭乗で、純潔にANA運航便のみでした。2022年は目下、39便の搭乗であり、OCや6JやHDが混在しています。国際線が解放されると海外に行ってしまう性がモロに出ています。しかしながら、国際線の体験は大きく、結構フライトした記憶であります。
しかし令和の時代は、物差しが変化しており、現場百遍は嫌われ、ライフソリューションサービス利用が多い方のステイタス獲得条件が正規化されるという多様性が出てきました。ANAにとっても、大きな変革の2022年と言えます。
そうしたことから、10万PP目指すのも良いですし、5万PPまたは、8万PPであとはライフソリューションサービスに賭けると言うのもまだ選択肢があり、飛行機に乗るのが嫌になってしまった場合でもダイヤモンド継続の道は残っていると言うわけです。
リーチなものの、オリジナルかライフソリューションサービスか
続いては、プレミアムポイント明細・ライフソリューションの部であります。LSサービス利用数は6となっています。
達成したサービスは下記のとおりです。
マイルが貯まるその他加盟店
- ANAマイレージモール
- ANAカードマイルプラス
- ANA FESTA
- ANAの保険
- ANAマイレージモール
であります。ビジネスクラス搭載のグラスを購入したり、NY1泊3日なのにANAの海外旅行保険をかけたり、かなり不思議なことをしたものです。
逆に定型的なところでいえば冷蔵庫代わりの7-11とかは安定的に積算されています。
残り1つは機内販売かと考えていますが、なかなか欲しい商品がなく、且つ最低単価は2,000円台であり、これであれば、ダイヤモンド会員としてはあまりメリットのない、
AMCモバイルプラスの方が実は安く、即効性があるのではないかと感じています。
どっちにシフトしていも良い状態なので、反映が早そうなAMCモバイルプラスにしつつも、機内販売についても国際線で良いものがあればという保険をかけていくこともしてもよさそうです。
そして、決済額については4,688,883円と既に到達しているのはキャーであります。今年からVISAプラチナに復活したのでその分マイルは貯まっており、国際線勝負の際には色々と手が打てるのでこれはこれで良いです。
まあ、付帯のプライオリティパスの出番がないのが残念なところではありますが、使うことはあるでしょう。ピザでも食べに行きますか。
故に、実体験リアリティをどうしても重視してしまうため、こたつ的な論評が苦手ではありますが、YuoTube趨勢を見るとこたつはもはやいらんと言うことかもしれません。
着陸は8万プレミアムポイントか
先述のとおり、プレミアムポイントは+More以外は達成しています。カード決済額についてはプレミアムポイントが多い方は達成済みであり、低い方でもおそらく達成するでしょう。
残りは7サービス以上が1未達であります。そんなにハードルは高くありませんが、最後まで気が抜けない状態と言えます。
初めてのことなので、思わぬトラブルや自身の間抜け具合で、ロスすることも有り、初めてだけに不安はあるところであります。
いっそのこと、10万プレミアムポイントに到達してしまおうかなと思うところであります。2倍キャンペーンの債権は7,000PP程あるので、それ含みで考えると、あと1.3万PPで10万は見え、ここはアップグレードポイント対策も有り、12万PP迄考えた方がいいのかなと思ってしまいます。(来年の計画がミリオンマイルの計画を含めておろそかになるのでやらないと思いますが。。。)
プレミアムポイントをオーガニックに10万PP達成し、カード決済額などで高額利用、LSサービスを利用している場合に15万PPをオーガニックにしか達成していないDIA会員と差別化はないのか考えてしまいます。新機軸をやるとこうしたところに歪みが出ます。
書いているうちに自身の暗部が出てしまいましたが、飛行機以外の条件が入るとなかなか慣れていないためか、冷や冷やするものであります。結局、搭乗した翌日未明には反映されるプレミアムポイントが一番安心として、地上サービスが根付かないケースもあり、ここは考え物ですね。
最後に
LSサービスについては対象者限定でキャンペーンをした方が良いかもしれません。ただし、1つのサービスで2サービスカウントとかすると単に利用サービスが減るので、1つのサービスを利用すると1万PP減免やクレジットーカード決済額50万円分を減額としてカウントなどがあると13サービスとか利用する人ができるかもしれません。
いずれにしても、飛行に搭乗して、翌日には反映されているフライトのプレミアムポイントがベストとなってしまいます。それ以外のROICみたいなものがわかりにくいので、そのあたりの適時性と透明性が重要かもしれません。結局、保険でソウル発券でもしようかな。