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スイートラウンジにいる大半はダイヤじゃない? ANAダイヤモンド会員も色々

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ANAダイヤモンド2019

ANAダイヤモンド会員というと日本一の航空会社で最上のステータスであり、世界的にも評価の高い航空会社で、ファーストなサービスを受けられる会員というイメージがありますが、その実態は天然ものと半人前や基準に到達していない会員がいることをまとめてみました。

ANAダイヤモンド会員の仕組み

ダイヤモンド会員になるための仕組みは下記のとおりです。

暦年(1月から12月)の間に10万プレミアムポイントを積算した人に付与されるのがダイヤモンド会員であります。さらに条件としては半分の5万ポイントをANA便でポイントを積算する必要があります。細かいことは苦手の人はANAに搭乗して10万ポイントを積算すればダイヤ会員になれ、日本語が通じるANA便は落ち着くので「ANA便しか乗りません」という人も多いと言えます。

1年おきのダイヤモンド修行のカラクリ

事前サービス

ダイヤモンド会員は原則として、上級会員になるためのプレミアムポイントを獲得した翌年の4月1日からダイヤモンド会員を提供していますが、早期(最速1~3月)にプレミアムポイントを積算した人向けには、同年4月中旬よりダイヤモンドサービス相当のサービスを受けられる「事前サービス」というものがあります。

このサービスを活用すると2019年1月から同年3月までに10万プレミアムポイントを積算した場合、本来は2020年4月からダイヤモンドサービスの適用が開始されますが、「事前サービス」という特典により、2019年4月中旬から2020年3月31日までは事前ダイヤモンドサービス、そして、2020年4月から2021年3月31日まではダイヤモンドサービスを享受できます。

2020年1月から12月はダイヤモンド修行をしなくても、2021年1月から3月までの間に一気に10万プレミアムポイント獲得すれば、2021年4月中旬から2022年3月までダイヤモンド事前サービスを受けられ、2022年4月から2023年3月まで正規ダイヤモンド会員として享受できます。つまり、ダイヤモンドサービスのメリットを途切れることなく享受できます。(事前期間中に受けられない特典もありますが、主なメリットであるラウンジやボーナスマイルは対象)

カラクリの難易度が急上昇

以上のように、このカラクリは1月~3月までの間に一気にプレミアムポイントを積算するのは比較的安易であったため、実現していましたが、こうした目論見の人たちを裏切るかのように年度下期にマイレージ制度の改定が続き、1年おきにダイヤモンド修行は難易度が上昇しています。

1年おきにダイヤモンド修行をすることで、コストを抑えるはずが、一気にプレミアムポイントを積算するコストが上昇しており、何のためのダイヤモンド修行かわからなくなってしまうこともあります。ネットで検索するとまだに結果が出てくることもあり、検索って何だろうと感じてしまいます。

ダイヤモンド会員も色々

3月になると正規にダイヤモンド会員に到達した人は、2019ダイヤモンドカードが届く時期でありますが、同時に前年にダイヤモンド基準に達していなくても、ダイヤモンドカードが届く人がいます。それは、5年間ダイヤモンド会員を続けているものの、諸事情により、ダイヤモンドに達成しない場合に、救済措置としてダイヤモンドサービスを提供される救済ダイヤ(青汁ダイヤ)であります。

正式なプログラムではなく、裏プログラムと言えますが、選択式特典なしやマイル積算に相違があるものの、その正確な特典は不明ですが、ほとんどの特典はダイヤモンド会員と同等のサービスを享受できます。しかし、正規にダイヤモンド会員を5年以上取得している会員からすると、なぜ優遇するのかという意見もあり、底辺ダイヤとしてはっきり差別化してほしいところであります。

正規ダイヤモンド会員との差別化を

このように正規のダイヤモンド会員は10万ポイントを積算して特典を享受できますが、事前サービス中の半ダイヤ会員や青汁ダイヤ会員との差別化を以下のようなサービスで進めても良いのではないかと感じます。

座席指定の最前列はプラチナ同等に

ダイヤモンド会員の特典として、国内線・国際線の座席指定において、最前列席(国際線の場合はオンラインチェックイン時に開放されることがしばしばですが)を空いていれば指定できますが、こうしたサービスを正規ダイヤ会員だけに限定するのが良いと言えます。

 「スイートラウンジ」や「ダイニングh」の空席待ちを飛行機と同等に

スイートラウンジ満席

羽田空港の国際線ターミナルにある「ANAスイートラウンジ」は連日、混雑しています。さらに、ラウンジ内のレストランである「ダイニングh」は記載されているメニューをどのように選択しても無料であり、人気のためいつも混雑しており、限定メニューが利用できないなどの問題も生じています。

「スイートラウンジ」や「ダイニングh」は前述の事前ダイヤモンド会員や青汁ダイヤモンド会員、そして、ラウンジ利用券で利用する非ダイヤモンド会員など平等に取り扱いされており、一番プレミアムポイントを獲得した天然ダイヤモンド会員には不利益があると言えます。

そこで、飛行機の空席待ちのロジックを取り入れ、空席待ちに優劣をつけた方が良いと言えます。

最後に

最上級会員といっても、実態は事前サービス期間を逆算的に最大限利用する「半人前ダイヤ」や救済措置として、10万プレミアムポイントを獲得していない「青汁ダイヤ」などがあり、そうした会員と正規のダイヤモンド会員は同じ時間を過ごすこととなり、立場によっては不快に感じることもあり、サービスにおいて差別化を図るとダイヤモンドサービスは会員向けにさらに良くなるのではないでしょうか。 

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