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ANAビジネスクラス搭乗記 もうお腹がいっぱい

シドニーから深夜便でANAのビジネスクラスに搭乗してみましたので、お伝えします。

シドニー空港

ホテルをチェックアウトして、セントジェームス駅からシドニー駅に。時間がなかなかレイトチェックアウトな時間であります。

22時前のフライトなので、当然、カウンターは空いていないのでウォレットの搭乗券にて色々と活用します。

まずはエアサイドに行く前にプライオリティパスを発動します。Mach2でステーキを頼みます。ハンバーガーに見えますが、中身はきちんとステーキでした。グリルで焼いた香ばしさが本格的でした。ワインは赤ワインとしてみました。これにてタダメシ1であります。

HUNGRY JACK'Sというバーガーキングにあまりにも似すぎているマークなのですが、調べてみるとバーガーキングがオーストラリアに進出しようとしたところ、既にバーガーキングと言う名前が使われており、苦肉の策で同名にしたと言う事であります。その後に、バーガーキングの名前が使えるようになりましたが、それを拒絶して現在に至っていると言う事です。リッツクラッカーというか新加勢大周というか、ネーミングは色々と因縁がありますね。

紙の搭乗券は欲しかったのですが、デジタル搭乗券でこのまま出国してしまいます。パソコンは取り出さずに出国も自動化されているので、楽々で出国であります。

本日の880便は54番ゲートからの出発であります。と言う事はニューシーランド航空のラウンジが近く、もう一つはプライオリティパスで利用できるPERONI バーが資金ではありませんか。

先にラウンジに行くか、バーに行くか迷ったものの、出発前でバーは混雑すると利用できないことも考えられ、空いているうちにと言う事でバーを先にします。

プライオリティパスの説明では13時で終わりみたく記載されていましたが、18時過ぎに行っても普通に利用でき、プライオリティパスも利用可能でした。やはり、夕方の方が混んでいます。

36オーストラリアドルでの組み合わせを色々と考えて、ピノグリとシャルドネのグラスワインをそれぞれ頼み、ぎりぎりいっぱいで無料としました。

この時点で先行したステーキと相まってかなりお腹はかなり来ています。

プライオリティパスではもう一つ、THE HOUSEというラウンジも利用できますが、54番ゲートから遠いため、ニュージーランド航空のラウンジに移動します。

まずはシャワーを浴びてスッキリします。ホテルから空港までそんなに動いていないのですが、時間が経つとどうしてもシャワーを浴びたくなります。

シャワーの後はもう食べなくても良い感じなのですが、少しつまみたくなります。その欲望を満たしてくれます。

と言うかこちらが本命ではあります。羽田行きの午前便は昼前とは言え、ホテルから搭乗するまでの時間は限られますが、夜便は夕方から搭乗まではかなり時間があるので、どうしても時間があり、時間があると飲み食いとなってしまいます。

ANAの国際線のT2の水トーラウンジみたくNAPルームでもあれば良いのですが、スターアライアンスゴールドだとシドニーではそれが出来ないので、どうしても座っていると飲み食いに走ります。自己責任ですが。

フライト後もまた食べてしまう

そして、ラウンジから高い54番ゲートからの出発です。シドニー空港のゲートはゲートによってさまざまな造りとなっており、なかなか不思議であります。サインを見ると日本国内とも変わらないようにも見えてしまいますが。

L2ドアしか入り口はないため、後ろからの1H撮影であります。やはり広い席であります。メキシコシティ行きに用いられているB787-8の場合は最前列はK席であり、窓の窓側なのですが、789は1Hであります。

エッティンガーはオレンジではなく、ブルーだと持ち帰ろうと言う気になります。軽くて柔らかいのでよさそうであります。ただ、内ポケットはありませんでした。

今回はシャンパンでした。今度はグラスにしてほしいところであります。コストと言うかオペレーションの問題かもしれませんが。この後離陸して安定飛行にすぐに入ります。

今回は和食にしてみました。炙りサーモンが楽しみなところであります。ステーキを食べていてではありますが、もう、6時間は経過しているので良いかもしれませんが。

メインは白身魚のみぞれ餡かけであります。おそらく、赤魚であります。しかし、この俵ご飯はそろそろ飽きてきたので、茶碗に盛るなどしてほしいところであります。国内線スイートラウンジにある自動盛り機を機内に設置すれば実現しそうであります。

そして、炙りサーモンであります。オーストラリアは鮭の養殖も結構あるかと思いますが、オーストラリア産かは不明であります。

そんなこんなですぐに睡魔が襲ってきて眠ります。搭乗記としては獲れ高が少なくなってしまいますが、もう今日は寝たいところであります。

寝覚めはこのところの国際線では飽きてしまった和食は諦めて、ラーメンです。深夜のカップラーメンはとても欲望に満ちていますが、そんな感じであります。ここはラーメンライスと行きたいところですが、さすがにそこまでは気力がなく、ワインのみとしてフライトの食事は終了となりました。

帰宅してからもリバウンドでカップ麺が食べたくなってしまうのが難しいところであります。お腹の調子は崩してしまうのですが。

OKA-SIN修行ではあまりあり得ないサイパンを通過して羽田に向かい、定刻通りに到着となります。朝9時から仕事なのでひやひやしますが、結果的に余裕を持っての仕事であります。

最後に

到着は今回もターミナル2でした。朝日を浴びていますが、かなりベロベロの状態であります。モノレールで帰宅して、風呂に入って再起動して仕事につけたのが奇跡かもしれません。そうした、早朝到着便があるのがシドニー線の良いところかもしれません。

今回は片道発券なので、シドニーに再び行くのは未定であり、過去からすると20年後かもしれませんが、その頃は草場の陰かもしれないので、もしかしたら、シドニー最後かもしれません。そう思うと食べた味をかみしめて置けばと言う感じてもあります。

まあ、この記事が一応記憶と言う事にしておきます。

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