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ANAプレミアムクラス搭乗記 再び北海道修行に

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今年何度目かわかりませんが、秋は今年初のプレミアムクラスで北海道に行きましたので、お伝えします。

相変わらずの79便

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リモートワークが確立している昨今、時間に縛られずに移動もできそうですが、体がなんとなく平成づいており、退社後に移動するのが染みついているためか、羽田発20時発の79便になってしまいます。

この便であれば、18時前に家を出て、ラウンジスルーでちょうどいい時間に搭乗できるのでいつもこのフライトになってしまいます。

後にはADO便もありますが、ANAライフタイムマイルで80万近く貯めてしまうとどうして、プレミアムクラスのあるANA便になってしまいます。

アップグレードポイントなのであまり意識しませんが、有償だと14,000円であり、釧路とかは7,000円を考えるとそれほど違うのかというメニューです。四角い白い皿に盛られているメインディッシュは歳のせいか、歯に挟まる食材が多いです。幹線以外はそうでないのですが。

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いつの間にか非幹線と一緒になってしまったスパークリングワインです。新しい銘柄が出る期待からかなり時期が経過していますが、在庫が相当多いのかもしれません。

これはみんなでスパークリングワイン全集中オーダーでもしないと新しくならないのかもしれません。

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機内Wi-Fiは不全であるものの、フライトマップは健全であり、シンプルに考えると飛行機と衛星の間の問題であり、やっぱり通信を絞っているのが妥当と言えます。

ルートとしてはいつもと同じく青森・下北半島から苫小牧を目指していくルートです。

しかし、着陸は北側からのため、追分を過ぎて室蘭本線を北上してからの旋回です。

結局は定時前のゲート到着となり、安定の札幌線であります。

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ダッシュすれば、特快前のエアポートにも間に合いますが、疲れているため、結局は特快にします。さらに指定席にしてしまいます。

新札幌あたりから必ず、夜のお仕事風の人が座り込んできます。札幌以西は自由席なので、文句はありませんが、すすきのなのか、その先か不明ですが、NH79便からの特快エアポートに乗り継ぐと必ずいます。送迎とかないのか考えてしまいます。

最後にf:id:dantra:20211009214758j:plain

減便もあり、20時発が実質ANA便での北に向かう最終便であり、今年頭から結構利用した便であります。

着陸して、エアポートを乗り継いで、23時過ぎにホテルにチェックインして、入浴後に視る、ローカル番組は安堵感を感じるくらいであります。

今回は満月を見ながらホテルまで、涼しい札幌の夜を歩くという贅沢な瞬間でありました。

しかし、翌日以降はレイトチェックアウトなど満喫する旅程ではないですが、結構ワクワクするものでした。でっかいどうな旅の始まりでした。

それはまた別のお話とします。(終)

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