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ANA 13個目のダイヤモンドに到達、でもまだ続けてみようかな

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ANAダイヤモンド2020

今日から2020年の後半となり、2011年来の未曽有の事が起き続けている年も半分が過ぎようとしていますが、上期を振り返ってみました。

すべては2倍プレミアムポイント特別対応

ANAでは1-6月搭乗分のプレミアムポイントを2倍にする特別対応が、過去まれにみる3月に出され、1-3月に搭乗した人にとって(3月なんかはテレワークに突入し、その時期に海外に行く人はある意味羨ましいくらいでしたが)は棚ぼたとも言えます。

そうでない人にとっては緊急事態明けの6月後半が勝負となったと言えます。

短期間ではどう計算しても、プレミアム株主優待かバリューからのアップグレードがお得であり、予約画面と睨めっこした人も多いと言えます。

個人的には飛行距離1,000マイル前後のフライトに絞り、運休で限定された中で、さらに機材が小さくなるとシートが限定されるプレミアムクラスで検索し、難航でしたが、なんとか確保して、何とか5万PP(実際のポイント数、残りは来月繁栄)は超えました。

アップグレードに成功する秘訣

プレミアムクラスにアップグレード

国内線のプレミアムクラスのアップグレードはここ数年で大きく変化しています。第一弾としては搭乗前日よりネットで空席がある場合には、アップグレードが可能となっています。

当日、空港カウンターでアップグレードするよりも金額的にメリットはあるとのことですが、事前UG金額はかなり値上がりしたのも事実です。

第二弾としては当日のアップグレードをサイネージ化し、空港係員の負担を軽減しています。これまでの当日空港に早く行けば予約していた普通席の便よりも早く空席待ちできるシステムから変化しているのも特徴です。

ただし、この変更は前者のネット受付のアップグレード程の衝撃はなく、空港スタッフの負担軽減とも言えます。

以上のように、最安運賃やいつでも安い運賃で予約できる株主運賃(普通席)からのアップグレードにおいては、ネットで睨めっこした方が有利であり、当日まで粘った方がいい結果となると言えます。

ANA側で全席ブロックの可能性もありますが、搭乗直前は満額運賃で購入する機会でもあり、それを機材変更などで一時的にブロックすることはあっても、それ以外は空席がを見つけられる可能性はあります。

以前は空港に早く行けば、勝者となり得ましたが、今はそれが通じず、予約画面の睨めっこが勝者に近いと言えます。

前日午後から夜にかけて対象便の乗客の大勢は判明するため、ある意味潔いかもしれません。

ダイヤモンドは達成したものの

南の島

例年になく、アップグレードやアッパークラス最安運賃を国内線で求めたことは自分でも驚きでしたが、何とか目論見通りとなりました。

しかし、同社が提供し2倍プレミアムポイント特別対応と言う掌の中の世界であり、実質は5万PPとなります。

これまでの経験からすると、何か釈然としないところもあり、あと5万は稼ぎたいと考えてしまいます。これは15万PPのキャンペーンがあるからだけでなく、なんとなく感じます。

www.dangan-lucky.com

折角のステータス期間延長(2021年3月末まで)期間であるにもかかわらず、そうしたことは無駄とも言えますが、長期的には経験値を養える機会と考えます。

最近、ネットで調べても、自分に合うものがなかなか見つけられず、イライラしてしまうこともあります。

フライトマップ

自分でやってみないと答えが出ないケースもあり、今後の5万PP獲得はそうしたことを実験の意味を含めて実施してみたいと思います。

途中で気が変わって12万PPどまりにする、さらに、やめてしまうことがあるかもしれませんが、続けるだけ続けてみたいと思います。

最後に

羽田空港南側

去年のダイヤモンド到達は6月中旬、その前の年は9月と前年水準ではありますが、今年は予約から購入するまでが結構スリリングでしたが、到達するとあっさりとしています。まあ、5万PPしか獲得していないので、当たり前と言えば当たり前です。

去年も前半に偏っていましたが、国際線が多かったためか、ライフタイムマイルも貯まりましが、今年は雀の涙となっています。

ミリオンマイラー修行は停滞していますが、いつの日か一気に加速できるように海外発券などさらに調べてきたいと思います。 

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