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スカイチーム修行 アエロフロート コンフォートクラス(プレミアムエコノミー)ニューヨーク=成田 片道が利用しやすい

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アエロフロートB777

スカイチーム加盟のロシアの航空会社であるアエロフロートのプレミアムエコノミー片道が利用は安くお手頃なためまとめてみました。

アエロフロートのプレミアムエコノミー

アエロフロートプレミアムエコノミー

アエロフロートのプレミアムエコノミーは「コンフォートクラス」と呼ばれており、長距離便専門のボーイング777-300ERにのみ設置されています。

日本路線も2019年春から同機材で運航されているため、プレミアムエコノミーが設置されています。

スペックとしては、シートピッチ38インチ、シート幅20インチとシート自体は国際標準と言えます。

ただし、賛否両論はありますが、後席にリクライニングを倒した際に、後席に影響が出ないタイプであります。そして、機内食も専用のメニューがあります。

機内食が意外と評価されているようです。

インターネットアクセスについては可能な機材は限定されるものの、ボーイング77Wでは、30MB/15USD100MB/40USDとなります。

時間や乗り継ぎを考えると他社の太平洋路線の方が有利と言えますが、チケットは高く、MQM単価は高くなる傾向にあります。

スカイトラックスでも上位を獲得

安かろう、悪かろうというイメージがあるかもしれませんが、アエロフロートのプレミアムエコノミーはスカイトラックス社の評価2019において9位にランクインしています。評価は上々と言えます。

同社はどちらかと言えば、安く移動できるキャリアでしたが、それに反してサービスなどが良いランキングに入るのはサービスが改善していると言えます。今後はこうしたサプライズが続く時代とも言えます。

コンフォートクラス ニューヨーク(JFK)=成田片道

ルートマップ

今回はシルバーウィークの最後の週末出発で試算してみました。

旅程

アエロフロートプレミアムエコノミー往復

まず、9月15日の夜7:20にJFK空港を出発し、モスクワ・シェレメーチエヴォ国際空港(SVO)には翌日11:45に到着します。そして7時間の乗り継ぎ後、夜7時に出発し、成田には9月17日の朝10:30に到着します。

モスクワではトランジットのみとなります。

コンフォートクラスの場合、ラウンジは利用できませんが、プライオリティパスやダイナースクラブがあれば、ターミナルDのラウンジが利用できます。

機材はすべてボーイング777-300ER型機であり、ロシアの航空会社ではありますが、機材はMade in USAとなります。

意外と楽かもしれない

SVO空港

ニューヨークから日本へは直行便が複数会社就航しており、わざわざモスクワを経由する理由はないともいえます。

しかし、ニューヨーク発の直行便は西に向かって飛行し、偏西風の影響を受けます。さらに、距離は6,700マイル超と日本を結ぶ都市としては、最遠の距離の一つであります。

フライトにすると13~14時間であり、ビジネス以上でないと疲れるフライトと言えます。

一方で、モスクワ経由の場合、東に向かって飛ぶため、偏西風が追い風となります。また、各都市の緯度は下記のとおりです。

ニューヨーク 北緯40度、モスクワ 北緯55度、東京 北緯36度

北半球を比較的、高緯度でフライトするため、距離が短くなります。実際、各都市間のマイル数は下記のとおりです。

ニューヨーク(JFK)=モスクワ(SVO) 4,661マイル

モスクワ(SVO)=成田       4,676マイル

であります。追い風の影響もあり、1セグメントあたり8~9時間のフライトであります。途中の乗り継ぎ時間も考慮すると東京からシンガポールタッチをする感覚に近いかもしれません。

モスクワで7時間超の地上滞在があるため、買い物をしたりしていると良い運動になり、次のフライトも楽かもしれません。

運賃・予約クラス

運賃・予約クラスは下記のとおりです。

運賃 107,140円

予約クラス 全区間Aクラス(スカイマイル100%積算)

MQM  計9,337MQM

MQM単価 11.47円/MQM

片道としては、安いと言えます。スターアライアンスやワンワールドでは太平洋を横断するルートは金額的に今回よりも安くなるルートはありますが、前述のとおり、14時間以上座り続けるルートが多くあります。

ANAやJALマイル修行とあわせて、スカイマイル修行をする場合に片道と言う時間の拘束が少なくなるチケットは重宝と言えます。

最後に

ニューヨーク

ニューヨークから東京と言えば直行便が妥当ですが、最短距離を覆す要因(偏西風、運賃)により、大西洋を渡る方がプレミアムエコノミーとしてはメリットもあると言えます。

既存の概念を覆すようなルート開拓もあり、ワンパターンが続かない時代であります。こうした時代にマイル修行を如何にイノベーティブするかが面白いと言えます。 

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