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【ストックホルム空港】60° ラウンジ レポート

ストックホルム空港のエアサイドにある60° ラウンジを利用してみましたので、お伝えします。

非シェンゲンエリアのラウンジ

60° ラウンジは非シェンゲンエリアにあります。同空港では珍しい位置にあります。と言っても手荷物検査ほど通過に時間がかからないので、スカンジナビア航空のラウンジやプライオリティパスでレストラン利用をしても十分に余裕がありますが、なるべく飛行機に近いところ待ちたいところです。

非シェンゲンエリアであるF番台のゲートはEの1フロア上の4階にあります。同ラウンジはF66番ゲートの真向かいにあります。60番だとわかりやすかったのですが、そこは位置的にやむを得ないのでしょう。
60° と言う名前は特徴的でありますが、ストックホルムは約北緯59度35分なのでそこから来ていると思われます。

営業時間は毎日であり、始発便から最終便が出発するまで営業しています。

ちなみにANAでのラウンジ入出基準は以下のとおりです。

  • プレミアムエコノミー 
  • 「スター アライアンス・ゴールド」メンバー

シェンゲンエリアにあるスカンジナビア航空のビジネスラウンジの方がビジネスクラス搭乗と敷居が高いのですが、混んでいる印象と飛行機に近いと言う事でこちらの方が安心します。

ラウンジ全景

ラウンジ自体はそれほど大きくなく、スカンジナビア航空のラウンジにした方が長居をするには良さそうですが、こちらは混雑していないので、すぐに搭乗であればこちらの方が落ち着くかもしれません。

北欧らしい落ち着いたデザインであり、床は濃いめの色のフローリングでした。

出発案内はラウンジ案内にあるので急な変更があっても安心です。F66のゲートであればラウンジ入り口に行けば状況はつかめますが。

ラウンジ内にはトイレがなく、共用部を利用することとなります。扉一つに個室が一つであり、利用していると結構奥まで他のトイレを求めて歩くこととなります。

フード・ドリンク

朝の時間帯であったためか、軽めであります。

とは言え、ベーコンや卵、パンケーキもありました。ホテルで食べたのと、この後機内食もあるので、手は付けませんでした。

アルコールについてはカウンターで都度、お願いすることとなります。カールスバーグのビアサーバーが見えます。瓶ではなくサーバーは良いですね。

ワインにいては泡、赤、白、ロゼがありました。その他洋酒も結構あるので、都度、オーダーとなりますが、短期間であれば落ち着けそうです。

と言う事で今回はロゼワインにしてみました。結構冷えていたので、手荷物検査→免税品購入→パスポートコントロール通過→同ラウンジまでという経路は結構、歩き、喉が渇くのでちょうど良いかもしれません。

最後に

今回はストックホルム空港の非シェンゲンエリアにあるラウンジ 60° Loungeを利用してみました。何と言っても飛行機に乗るために手続きをすべて終えた後に利用できるので間に合わないと言う焦りはなくアクセスできます。

ラウンジ自体はANAグループ運航便であれば、プレミアムエコノミー、スターアライアンスゴールドとして利用できるので、便利でもあります。

ただ、ラウンジ自体はそれほど広くなく、スカンジナビア航空のラウンジのような広さや豪華さはありませんが、搭乗前にサクッと利用するのであればこちらの方が良いかもしれません。

幸い、今回、搭乗する飛行機がラウンジ向かいのF66ゲートより出発でしたので、それを一番感じられる時間でもありました。

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