新型コロナのワクチンについて、4回目の接種をしてみましたのでお伝えします。
4回目接種
前回の3回目はバレンタインデーに接種したというを記事にしました。
あれから5か月が経過し、4回目の接種となりました。いみじくも2回目と同じ日に接種しており、コロナ禍の時間の経つ早さに驚きます。
今回もファイザーであり、F-F-F-Fと飛行機のチケットだったら、極上の世界ですが、ワクチンの世界ではあまり変化はないようです。
選択肢としてこれまでよく聞く、ファイザー(F)、モデルナ(M)に加えてノババックス(N)があり、予約枠的には相変わらずファイザーが人気のようでした。ノババックスは新しい分効果も期待できそうですが、意外と入国要件のワクチンに入っていないところも多く、これまでの経験からとコンサバになりファイザーにしました。
Fだと150%+400、Mだと100%+400、Nだと70%+400と下らないことを考えてしまったりします。
接種後の副反応は翌日、わかりやすく出ました。37.8℃の熱と関節痛とだるさが顕著でした。と言っても床に伏したいほどではなく、ぎっくり腰やひどい二日酔いよりは全然良い方でした。
一晩寝るとすっきりしていて、逆にワクチン効果があるのか疑問に感じるくらいでした。
証明書も効果がでる14日を待たずともマイナカードをスマホにかざしてすぐに発行されました。ついでにマイナポイント用にかざすもののVポイントはいつになったら、対象になるのかイライラしてしまいました。改悪続くSMBCといった感じです。
身近に忍び寄る流行
現在は感染拡大が急激となっていますが、慣れなのか重症化が少ないのか危機感はあまり感じません。インフルエンザや風邪ではよく流行と言う言葉が使われましたが、新型ではそれは使われず、流行と言うの適切ではない言葉と言うことなのでしょうか。流行と言うとハギワラと思いついてしまいますが。
しかしながら、とあるアプリから通知が来ると結構ひやりとします。1日間に500分間超の接触しました。と通知が来たものであります。500分と言うと9時間近い長時間濃厚接触していたことにあり、思い当たる節はないので驚いてしまいます。
アプリだと日別の接触回数とかわからないため、COCOAログチェッカーというサイトにスマホでアクセスし、ココアアプリのデータをコピペすると、通知が来た日の回数が飛びぬけているのが顕著に理解できます。
よくよく考えてみると、ココアアプリはBluetoothでスマホ間の接触時間をチェックしており、Bluetoothの電波が届けば濃厚接触となるようです。
つまり、マンションの階上、階下、隣人のいずれかのスマホの電波が届けば濃厚接触となることが考えられます。
パソコンと新たに購入したBluetooth接続のデバイスを接続しようとした際に見知らぬ機器の存在を確認できることから、隣人の電波も拾っていることがあり、こうしたことかなと思います。
隣人が感染していたとしても親交がなければ接触することはなく、窓を通して気流に乗り、ウイルスが侵入してくることはあり得ないので問題ないと言えます。
しかしながら、こうした通知は今までなかったので、かなりの人が感染していることを身近に感じるものでした。風邪でもこれだけ同時期にひくのは少ないので、ある意味新型と理解できます。
最後に
4回目の効果は理論的には8月のお盆あたりから効きだすので、その頃には海外に行ってもかなりガードされることを期待しつつも、海外で蚊に刺されたりすると、腫れ方が内地とは違ったりするので洋物は半端なく注意しないといけないと個人の勝手な妄想をしてしまいます。
周りで感染した人に聞くと喉と咳が顕著らしく、そうしたことはないのでまだチェリーのようですが、感染した際の想定は必要かなと感じました。