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2023年最初のヨーロッパ旅を総括

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コソボ

2023年最初の旅である欧州の旅を振り返ります。

2023年最初のフライトでオーロラを生で初観

飛行機からのオーロラ

2023年の最初のフライトと言うだけワクワクするのですが、国際線であり、しかも北極圏を飛ぶフライトと言うフライトでした。NH203便でフランクフルト空港を目指すわけでありますが、途中のフライトマップはぞくぞくするものであり、しかもオーロラを生で初めて観たと言うのも快挙でした。

8か国訪問

訪問国

訪問国は空港滞在も含めて9か国でした。なかでも、ルーマニアと北マケドニアとコソボについては新たな訪問した国であり、累計で77か国となりました。

ドイツ

ルーマニア

セルビア

北マケドニア

コソボ

オーストリア

デンマーク

スウェーデン

ノルウェー

飛行機に乗っているか、ホテルにいるか、空港ラウンジにいるかのような旅でしたが、マイラーの宿命ではありますが、それでもかなり存分に空分を吸収した感じであります。アルコールで分解されてしまったかもしれませんが。

本当はモルドバやアルバニアも行ってみたいところでしたが、バスによる地上移動の時間がなかったりと時間がないため、次回以降へのお預けとなりました。

ホテルはハイアット系が思いのほか良かった印象

ハイアットリージェンシーベオグラード

滞在したホテルについてはすべてマリオット系にしようと思ったのですが、なかなか場所的にない所や遠いところにあるなども有り、結構ハイアット系にお世話になりました。ポイント泊で3,500ポイントで1泊できたりするので、コストセーブとなりました。

■マリオット系

スコピエ マリオット ホテル(2泊)

シェラトンブカレストホテル

■ハイアット系

ハイアットリージェンシーベオグラード

ストーリー・ホテル・ステューディオ・マルメ

ハイアット・プレイス・フランクフルト・エアポート

東ヨーロッパのホテルはアップグレードは凄まじく、すべてスイートへのアップグレードでした。スイートと言っても巨大なワンルームみたいなところも有りましたが。

ハイアットのグローバリスト資格は2月28日で消えてしまい、平会員へと戻るので、線香花火の最後のようでも有りました。

随分、搭乗した旅

フライトルート

今回は長距離便のフライトも日本とドイツ間で長かったのですが、それに加えて、欧州域内のフライトも結構乗りました。

通常ですとニューヨークやシンガポール、クアラルンプール単純往復が多いのですが、久しぶりに周遊した感じであります。

しばらく、国際線に乗れなかった鬱憤が一気に吹き飛んだ感じでもありました。ルートマップ的には羽田とフランクフルトは単純往復のようにも見えますが、実際は偏西風を追い風にして飛ぶフライトのみであったため、世界一周に近い感じでした。

旅程は以下な感じでした。

これだけの数の手荷物検査と座席指定をしたと思うと結構、疲れました。

エアラインステータスとプライオリティパスがあればほぼ空港ラウンジはカバー

プライオリティパス

今回、ラウンジ利用で感じたのが、プライオリティパスでアクセスできるラウンジがないと言うのも感じました。アジアであれば、かなりの確率でプライオリティパスでアクセスできる空港がありますが、ヨーロッパではそれがない空港も有ったりします。

逆に、オスロ空港のようにスターアライアンスのハブ空港であり、ハブのキャリアのラウンジしかないところ、またはプライオリティパスが利用できない場合にはスターアライアンスゴールドが便利だったりします。

セネターラウンジ

プライオリティパスはLCCやアライアンスに加盟していないようなキャリア利用の際に便利でありります。アライアンス加盟キャリアのゴールド以上のステータスとプライオリティパスがあれば何とかなるという事も有る意味感じました。

■今回利用した空港のラウンジ設置状況

  スタアラG Priority Pass
FRA
OTP ×
BEG
SKP
VIE
CPH
OSL ×

〇:スターアライアンスキャリアのハブ空港で自前ラウンジがある、またはプライオリティパスの場合、どこのフライトでもアクセス可能

△:スターアライアンスゴールドでアクセスできるが便数が少ない(上級会員ステータスをきっちり明示が必要)

×:ラウンジなし

最後に

マルメ

今回は飛行機で2泊し、ホテル6泊した旅でした。全体的に移動がメインのような旅でありましたが、束の間には少しだけ観光もできたりしました。

次回はカメラのレンズのバージョンアップしたので、もう少しきれいな写真に仕上げてみたいところであります。と言っても、せっかちに色々と飛んでしまうと思いますが。

また、ブログでは当記事含めて24記事ほど掲載しました。写真の処理はトータルで500枚以上と骨が折れる作業でしたが、個人的なアルバムと言った感じでもあります。

ヨーロッパは遠く、お金もかかりますが行くと言ったで新鮮な出会いや思い付きが出るものであり、体力あるかぎり、再びチャレンジしてみたいところであります。

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