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弾丸トラベル的に2020年行ってみたい場所を考えてみた

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弾丸トラベル

日本のパスポートは世界でも屈指のビザ免除が認められており、世界五大陸(場合によっては南極大陸も)に個人的に行きたいと思えば、実現不可能ではありません。

しかし、21世紀最大の危機ともいえる新型コロナウィルスにより、世界各地で渡航制限がかかっています。こうした中で新型コロナ禍が消えて、世界中行けるとなった場合の行き先を考えてみました。

個人的に行きたい場所

グリーンランド

グリーンランド

個人的に行きたい場所はグリーンランドが第一希望となります。当初の目的としては世界地図の塗りつぶしの満足感からでしたが、調べてみるとグリーンランドという場所にとても魅力を感じています。

トランプ大統領もグリーンランドに関する言及が多く、地球儀で世界を見ると要衝とも言えます。温暖化が進んでいく中で、その自然が変わる前に早く行ってみたいところです。

現在のグリーンランドへのアクセスはヨーロッパのデンマークのコペンハーゲンがもっともアクセスしやすい場所となっています。

地理的に近いアイスランドからもアクセスできますが、フライトが限られ、コペンハーゲンの方が比較的コストは安いようです。

グリーンランドに何があるというと大都市に住む人にとっては何もないかもしれませんが、それが最大の武器かもしれません。

だからこそ、行きたいと感じています。

アフリカ

フラミンゴ

アフリカをメルカトル図法の地図で見るとロシアやアメリカなどの国と比較すると小さく見えますが、実際の面積は広く、横断も縦断もとても時間がかかる大陸です。

人類の起源でありつつ、人類の繁栄のカギであるかもしれません。国家も多く、多様性としてはアジア、ヨーロッパ、アメリカを凌駕し、22世紀には重要な位置を占めているかもしれません。

アフリカも北端と南端ではかなり違い、気候も風土も民族も違います。そして中部も違います。

こうした違いを感じることも弾丸トラベラーにとっては重要と感じており、2020年はなかなか行きにくいですが、達成したいところです。

世界で最も新型コロナの影響を受けるのはアフリカとも言え、各国は先進国よりも早期

に封鎖政策を実施しているところも多く、それが実ってほしいと思います。

中央アジア

ウズベキスタン

中央アジアには定義は色々とありますが、独立した国家としては、カザフスタン、キルギス、タジキスタン、トルクメニスタン、ウズベキスタンがあり、現在は飛行機が主流ですが、飛行機のない時代はシルクロードをたどって、東へ西に行ったことを想像するとやはり行ってみたいところであります。

キルギスは国名を改称していますが、以前はキルギスタンであり、中央アジアの国々は英語表記ではnで終わり、Japan,Nipponと同じくnで終わる国には何か縁も感じます。

最後に

南極

新型コロナの影響により、これまで当たり前とされてきたことが、そうでなくなり、世界規模での移動の自由が制限されています。

期間限定であれば、その日を目的としてモチベーションを高めて、頑張ればいいですが、それが継続できるか、不安に陥っています。

蓋し、各人の心持でもしかしたら、終息させることも現実的であり、とにかく封鎖に向けた行動をとることが回答なのかもしれません。

個人的には以上示した場所に行くという信念のもとにいろいろと調べてみたいと思います。 

今年は渡航回数が少ないので、行けるようになったら、絶対に行きたいと思います。

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