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ANA シンガポール線ファーストクラス復活、そして、クアラルンプールはプレミアムエコノミーが一部中止

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787

ANAの2018年度下期(2018年10月から2019年3月)の輸送事業計画が修正されましたので、マイル修行や上級クラス利用をポイントに整理してみました。

2018年度下期 ANAグループ航空輸送事業計画を一部変更

国内線

2018年8月21日のブレスリリースでは、国内線と国際線の同グループ内の航空輸送事業計画を一部変更しています。国内線については、羽田=沖縄、石垣の期間限定便を継続し、石垣2往復、那覇12往復を維持しています。マイル修行に関わらず、需要が高く、好調のようです。過去には石垣空港にボーイング777型機が着陸することなど想像できませんでしたが、今は、787型機のエンジン問題もあり、時代の変遷を感じます。このほか、国内線では、中部空港の期間限定減便・運休が目立ちます。ANAの基準では、名古屋でも季節によっては減便をするなど高いKPIがあるのかもしれません。

国際線

ロサンゼルス

国内線よりも変更が興味深いのが国際線であります。まず、減便や運休を見てみると以下の通りです。

運休

名古屋=上海(PVG)            2018/10/28~2019/3/30

関西=香港                          2018/10/28~2019/2/23

成田=ロサンゼルス        2018/10/28~2019/2/07

成田=成都                     2018/10/28~2019/3/30

上記フライトは特典航空券で検索すると比較的空きがあるルートであり、ロードファクターは良くなかったと言えます。特に冬季は需要が冷え込むため、減便にしていると思えます。個人的にはシンガポール線にボーイング777-300ERを設定したにもかかわらず、それを取りやめてロサンゼルス2便にしたのが、季節運休とは言え、減便するのは方針変更があったと想像できます。また、関西-香港は衝撃的ですね。

機材変更

下期の国際線の機材変更は多数あり、ボーイング787のエンジントラブルが少なからず、影響していることが想像できます。まとめて言うと地域別の機材変更のトピックは下記の通りです。

北米 変更なし(成田=ロサンゼルスの減便はあるものの、その他路線での機材変更なし)

欧州 ブリュッセル路線がB787-8からB787-9へ少し大型化

豪州 変更なし

中国 多数変更あり。これまでと同様に機材変更が多い。

東南アジア シンガポールに大型機材のボーイング777-300ERが再投入、成田=クアラルンプール線が機材変更による(B787-9からB787-8/2クラスへ)プレミアムエコノミーの中止。デリー便がB787-8(3クラス)からB787-9に変更となっています

東南アジア路線の機材変更が大きく、ANAの国際線でマイル修行をする人にとっては必ずと言っても良い、ルートで機材変更があります。シンガポールとクアラルンプールは先祖返り、デリー線は需要にこたえた輸送力拡大と言えます。

予約検索では、成田=クアラルンプール直行便におけるプレミアムエコノミーは出てきません。また、成田=シンガポールのファーストクラスの空席もでてきません。

2019年のANAマイル修行はどうしたらよいか

クアラルンプール

ANA国際線マイル修行において、シンガポールとクアラルンプールは重点地域であり、国内・海外発券を問わずに、いかに最低のPP単価での搭乗を追及する路線であります。その一角のクアラルンプール線の1往復において、プレミアムエコノミーの設定なくなるのは痛いところでありますが、一方でシンガポール路線において、プレミアムエコノミー座席数が多いボーイング777-300ERが設定されることにより、バランスが取れることも考えられ、ANAマイレージ修行2019前半も結構うまくプレミアムポイントを積算できるのではないかと思っています。

ファーストクラスをとにかく体験したい人には

ANAでは、ファーストクラスと言うと、北米や欧州のみでしたが、シンガポール線にボーイング777-300ER型機を投入し、ファーストクラスを以前設定したこともあり、今回も同様の対応が想定されます。時間にすると6-7時間のフライトですが、特典航空券でファーストクラスを比較的マイル数を少なく、堪能できるルートでもあり、面白い路線と言えます。ファーストクラス設定がないとしても、開放ビジネスとしてファーストクラスのシートをビジネスクラスとして利用できるのは極上であり、そうした状況になった場合は、ビジネスクラスとして搭乗してみたいと個人的には思ってしまいます。

その他気になる事

個人的に気になる点としては、ボーイング787-10型機の運用方法です。ANAでは、ボーイング787-10型機は国内線のボーイング777-300型機や200型機の後継として運用することが言われていますが、毎回プレスリリースでは国際線の段落でボーイング787-10型機の導入時期についての言明があり、国際線での運用か国内線での運用かよくわからない点であります。今後の国内線の需要を鑑みると当初予定していたよりも縮小し、ボーイング787-10では非効率であり、国際線での運用を検討している意味かもしれません。国際線での運用の場合、ボーイング787-9型機のストレッチ版としてビジネスまたは、エコノミーの座席を増やすのか、ファーストクラスを設置するのか、JALよりも陳腐化しているビジネスクラスの刷新第一弾としてのプロダクトを提供するか不明ですが、気になるところであります。

最後に

2018年ANAダイヤモンド修行及び、2019年のマイル修行を考えると、1年前に戻った機材繰りですが、2019年はホノルル路線などホットなルートもあるため、これまでのマイル修行は違う新たな考察が必要と考えており、固定概念をぶち破るマイル修行の計画もの想定必至です。いろいろと想定するのは面白いですね。 

世界の果てまで修行

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