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カンタス航空 超ロングルートにボーイング787-9投入

カンタス航空

カンタス航空ホームページより

カンタス航空で来年から就航するロンドン=パース=メルボルン間で使用されるボーイング787-9が同社で公開されましたので、まとめみました。

超ロングフライト

飛行ルート

カンタス航空では来年からロンドンとオーストラリア大陸をノンストップで結ぶフライトを就航させます。スケジュール下記の通りです。

便名

出発地

到着地

QF9

メルボルン 15:20

パース     17:20

QF9

パース     18:50

ロンドン    5:10

QF10

ロンドン   13:30

パース     13:15翌日

QF10

パース     14:45

メルボルン 20:10

区間マイル数でいうとロンドンとパース間が9,009マイル、パースとメルボルン間が1,681マイルと合計で1万マイルを超えるルートです。

ロンドンとパース間はノンストップで17時間飛行するとのことで、エコノミーでは乗りたくない時間ですね。ビジネスクラスであれば、シートが良ければ普段の睡眠不足も解消できるぐらい眠れるかねしれません。 

新造機 ボーイング787-9

カンタス航空で今回受領したボーイング787-9型機の客室のレイアウトは以下の通りです。合計236人の乗客を一気に大陸間を移動できます。

ビジネスクラス 42席 1-2-1配列

プレミアムエコノミー 28席 2-3-2配列

エコノミー 166席 3-3-3配列

 ANAのボーイング787-9型機の246席仕様では、ビジネスクラス40席(1-2-1配列)、プレミアムエコノミー14席(2-3-2配列)、エコノミー192席(3-3-3配列)に近く、プレミアムエコノミーの席が多いことからするとエコノミーの席は17時間のフライトではどうなのか気になるところです。 

ボーイング787-9の機内

機内は座席や照明、シートモニターなどのエンターテイメント装置、荷物収納から機内食用の荷物まで軽量化を図っているそうです。インテリアはオーストラリアの工業デザイナーのDavid Caonが担当しており、同氏は香港やシンガポールのカンタスラウンジも演出しているそうです。 

ビジネスクラス

ビジネスクラス

カンタス航空ホームページより

ビジネスクラスはビジネススイートと呼ばれるそうで、フルフラットの座席タイプで個室感があります。 このシートで時間の許す限り眠ってみたいですね。

プレミアムエコノミー

プレミアムエコノミー

カンタス航空ホームページより

プレミアムエコノミーは業界標準の38インチのシートピッチであり、座席幅は22.8インチで、エンターテイメントはパナソニック製で、モニターはHD解像度です。 

エコノミークラス

エコノミークラス

カンタス航空ホームページより

エコノミークラスは3-3-3の配列と詰め込み仕様ですが、ドリームライナーと呼ばれる快適な機内とあわせてどれほどの乗り心地が気になるところです。 

今後の予定

カンタス航空に2018年末までにボーイング7878-9型機がカンタス航空に引き渡される予定であり、まず 2機の787-9型機がメルボルンとロサンゼルス間を2017年12月から、そして、メルボルン=パース=ロンドン間を2018年3月から就航させる予定です。 

最後に

同機によるノンストップルートは早く同都市間を移動したい人にとっては魅力的なルートであり、カンタス航空はこうした意味において他社よりも優位になると思われます。一方で他社(特にスターアライアンス)はそうした優位に対抗するために、価格の面で競合する可能性もあり、ロンドンとメルボルン間では、単価の安いビジネスクラスやプレミアムエコノミーも出てくる可能性もあり、フライト距離も長いため、目が離せないルートとも言えます。

スターアライアンスルート

  


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