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中東も意外と近い。ムンバイ空港 ラウンジも!

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人口1,200万人を超えるインド最大の街のムンバイにあるチャトラパティ・シヴァージー空港を実際利用してみたレポートです。日本語では、国際線と国際線の乗継の情報が少ないため、書いてみました。

 

 チャトラパティ・シヴァージー空港とは

インド最大都市のムンバイ(旧名ボンベイ)はインド最大の都市で、南アジアのビジネスの拠点となっています。ビジネス中心ではありますが、観光名所もあります。3年前に少し入国して撮った写真です。

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タージマハルホテル

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インド門

今度は、巨大洗濯場のドービーガートに行ってみたいと思います。きっといい写真が撮れると思います。

さて、この大きな街にある空港、チャトラパティ・シヴァージー空港(BOM)は歴史上の英雄の名前に由来しています。インド全体の国際線の約4割を占め、世界中に就航しています。特に中東諸国とのフライトが豊富です。日本からはANAが直行便を成田から飛ばしています。2014年に国際線を中心としたターミナル2がオープンしています。とてもきれいでデザインのよい空港です。

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日本からのムンバイ空港を利用するメリット

インドの西側にある同空港は、当然ですが、インドに旅行する人にメリットがあります。エローラ石窟群のアクセスが便利です。また、中東各都市からの距離も近く、多くのフライトが飛んでいます。

ムンバイから中東各都市までの距離(マイル)

国名 都市名 マイル数
オマーン マスカット 989
UAE ドバイ 1,198
アブダビ 1,226
バーレーン マナーマ 1,501
カタール ドーハ 1,428

東京からですと沖縄や台北ぐらいの距離になります。しかも、LCCや中東のキャリアが一日数便運航しており、選択肢が多いです。

中東に行くのであれば、エミレーツやエディハドやカタールなどのサービスで定評のあるキャリアを使えばいいと思いますが、スターアライアンス、特にANAでマイルをためている人であれば、できるだけ貯めているANAを利用した方がより多くのマイルが加算されるので、ムンバイまでANAという選択肢もあるかと思います。

そこで、接続のよいフライトを考えてみます。

ANA829便 ムンバイ着17:45ムンバイ発土曜日フライト

ドバイ エミレーツ 19:20
エアインディア 19:50
ジェットエアウェイズ 20:45
アブダビ ジェットエアウェイズ 20:50
エディハド 21:35
ドーハ ジェットエアウェイズ 20:10

ANA830便 ムンバイ発20:20ムンバイ着日曜日フライト

ドバイ エミレーツ 17:45
ジェットエアウェイズ 16:45

エミレーツが一番接続はよさそうです。エミレーツはANAのマイル加算できませんが、東京-ムンバイのマイル加算はされるので、東京からエミレーツで飛ぶよりもメリットはあるかもしれません。片道で購入し、行きはエアインディア、帰りはエミレーツといった組み合わせでもそんなに高くならないと思います。

 しかし、ネットで検索しても意外と情報はなく、JALやANAのホームページでも、乗り継ぎカウンターに進んでください位しか書いておらず、さらに乗り継ぎ時間が長い場合は、パスポートを長時間預けて待つことになりますなど書いています。どうなるかわかりませんが試してみました。

実際国際線乗り継ぎをやってみた。

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#1 成田11:25=NH=ムンバイ 18:25 乗継 22:00=AI=マスカット23:25(搭乗時期 2017年3月)

アラビアンナイトの地で、近代的なビルの少ないオマーンにと思い、このルートを選択。

成田でチェックインの際、インド入国か乗り継ぎが聞かれ、マスカットまでのフライトナンバーを伝える。ほぼ定刻通りANA便は到着。丁寧に機内放送で名前を呼んでくれて飛行機の出口付近に地上係員がお出迎え。乗り継ぎカウンターまで付き添い、すんなり乗り継ぎ。所要時間20分。乗り継ぎの手荷物検査は人がいなく数分で終わる。成田で伝えた情報が事前に伝わっていたのかスムースな乗り継ぎとなりました。

 #2 ドバイ13:10=EK=ムンバイ 17:40 乗継 20:00=NH=成田 7:15(搭乗時期 2017年3月)

オマーンの空港でやはり、ムンバイからの東京行のフライトを質問され、伝える。ドバイでトランジットし、定刻前にムンバイ着。ここでも飛行機出口付近で自分の名前を書いた紙を持った地上係員がお出迎え。スムースな乗継。所要時間25分。ラウンジへの招待カードもすでに用意されていた。

 #3 成田11:25=NH=ムンバイ 17:45 乗継 23:35=TG=バンコク5:35(搭乗時期 2017年4月)

かなり修行的なルートであります。成田でチェックインの際、インド入国か乗り継ぎが聞かれ、バンコク、さらにその先のクアラルンプールまでのフライトを伝える。ANAとTGはコードシェアをしているためか、成田で搭乗券が発券されてしまいました。チケットはそれぞれの航空会社サイトで別々に購入したのですが。ムンバイに到着すると、またもや、紙を持った地上係員がお出迎え。ムンバイ経由のバンコクをやたらと質問され、乗り継ぎカウンターに。すでに搭乗券はあるものの、何かしらの登録をしていました。その後、ガラガラの手荷物検査場で、東京からムンバイ経由バンコク乗継が不審がられたのか入念にチェックされました。それでも所要時間は30分足らずでした。ラウンジへの招待カードは用意されていませんでしたが、ラウンジ受付では問題なく入れました。

ムンバイ空港のラウンジは?

2014年にできたターミナル2では、航空会社ごとのラウンジはなく、LOYALTY LOUNGEとGVKラウンジの二つのようです。前者は一部のクレジットカード保有者が特典として持てるプライオリティーパス(世界中の空港にある特定のラウンジがほぼ無料で利用できるカード)の対象ラウンジで、後者は航空会社の上級会員向けのようです。スターアライアンスゴールドであるので、GVKラウンジを体験できました。感想としては、豪華といったところです。食事も何でもありです。ドリンクもバーテンダーがきちんと用意してくれます。

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シャワールームもあり、フライト前に疲れをとれます。ただし、ドライヤーは付いていませんので、持参しない場合は、風邪をひくかもしれません。

www.csia.in

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ラウンジが使えない時に、休憩できる場所は?

上級会員ではないので、ラウンジは使えないという方や乗り継ぎ時間が長いのでベッドで横になりたいという方もいると思います。Niranta Airport Transit Hotel & Loungeというホテルが数時間単位で泊まれるようです。国際線出発エリアのフードコート付近のエレベーターを一つ降りると受付があるので、チェックインできると思います。GVKラウンジと間違えて行ってしまったのですが、今度は利用してみたいと思います。

ターミナルは新しく、買い物やレストランもたくさんありますし、休憩できるシートもたくさんあるので、時間のつぶし方の選択肢は探索あると思います。

www.nirantahotels.com


まとめ

南アジアや中東に行く際は中東の航空会社直行を利用しない場合でも、意外と利用できると思います。ヨーロッパ直行便は高いですが、東京-ムンバイ、ムンバイーヨーロッパのフライトは意外と安くなるかもしれません。

乗継は、ムンバイに到着する前に管理されているようで、スムーズに乗継ができるようです。ただし、LCCとの組み合わせや異なるターミナル同士では、入国が必要になる場合もありますので、きちんと調べていい旅にしてください。


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