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iPhone Xは旅行でフォトジェニックな写真を撮影できるか

iPhoneX

Appleホームページより

iPhone Xが手元に届き3日が経過し、操作方法は慣れましたが、写真撮影についてようやく試す時間ができ、試してみました。プロカメラマンではないので、的確なコメントは言えませんが、素人目線で旅行に行った際に役立つかもしれない撮影方法など試してみましたのでお伝えします。

iPhone Xの焦点距離

iPhone Xの画角は35mm判換算でいうと、背面にある二つあるレンズのうち「1X」の方が約28mm、「2X」の方が約52mmらしく、「1X」では、飛行機の機内やホテルの客室など1つの画像の中に多く映り込む撮影向き、「2X」は人物や食事など被写体を特化したい場合の撮影に適していると思います。

iPhone7では、レンズは背面には一つのみで35mm判換算でいうと28mmのみでしたので、一度にたくさんの視野の情報を取り込むことはできましたが、写真をそのまま利用すると全体に写っているものが小さくなり、表現力が欠ける場面もありますが、Xではレンズを使い分けることでずいぶん変わると思います。ただし、iPhone 7の背面のカメラは画素数が高いため、ブログ掲載程度であれば、トリミングして意図した写真にすることはできると思いますが。

夜景での撮影に挑戦

phone-x tokyo.st shot
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左がX、右が7

東京駅を被写体として、iPhone XとiPhone 7で撮影して、比較してみました。いずれも同じ場所でほぼ同時刻に撮影してみました。画像の処理はブログ用に軽量化と元のサイズから小型化すると目が詰まったようにぼやけるため、サイズを軽量化する前に同じ値のシャープ化をしています。

ブログで観る分にはどちらもほとんど変わりません。撮影者の技量に左右されるかもしれませんが、いずれもそれなりに撮影できます。iPhone Xには望遠「2X」もあるため、八重洲側にそびえたつビルも撮影してみました。夜なので少し荒くなりますが、ブログ用にサイズを小型化するとデジタルズームにはない、きれいな写真になります。

iphoneXzoomもう一つは東京駅の天井を撮影してみました。こちらもあまり変わりません。強いて言うと色合いを調整しなくてもXの方が良いと言えます。

iPhoneX-tokyo.st2
Phone7-tokyost2
左がX、右が7

ポートレートライティング

今期のiPhone(8,8Plus,X)から採用されたモードで、名前の通りポートレート(主に人物撮影など)において、被写体にピントを合わせて、背景をぼかすことにより、人物の表情をフィーチャーし、印象的な写真を作るモードです。従来は大口経のレンズを装着した一眼レフカメラや明るいレンズを搭載した高級コンパクトデジカメが得意としている撮影ですが、これがスマートフォンでできるということで試してみました。

今回は、少し意地悪ですが、人物ではなく、屋外では木と看板、屋内ではラクダの置物を対象としてみました。

屋外の木

KITTEと木

木に焦点が合い、背景のビル(KITTE)の時計がぼけています。どこにいるかということを分からせた上で、対象物に焦点を合わせることができるので、旅行でどこに何があるかなど表現できると思います。

看板

東京ステーションホテル

長方形の看板に焦点をあわせて、背景はぼけています。画像における看板の比率が高いため、iPhoneにとっては簡単な処理かもしれませんが、画像のように撮影できました。標準の写真モードでもよいと思いますが、ポートレートモードを使用すると一味違う画像ができるかもしれません。

屋内でのラクダの置物

iPhoneXラクダ

iPhone Xで撮影

ラクダは写真のように頭とお腹部分がポイントであり、人の顔のように一か所のみ焦点を合わせればよいわけではないので、iPhone Xも苦労(自分が苦労ですが)し、ラクダの頭は背景とみなされてぼやけてしまうことがほとんどで、ラクダ全体に焦点を合わせつつ、背景をぼかすのは10回くらい撮り直しました。

iPhone7ラクダ

iPhone 7で撮影

ちなみにiPhone 7では、普通の写真モードしかありませんが、背景は少しぼけます。同じ場所からですと28mm焦点なので、背景も随分写ってしまいます。

ミラーレスラクダ

ミラーレス一眼で撮影

さらに、普段旅行で使用しているミラーレス一眼カメラ(焦点距離50mm)では、テレビの光が反射してしまいますが、一発でラクダにピントが合い、背景はきちんとぼけています。

対象物がまとまったものであれば、iPhone Xでも背景をぼかして撮影はできるので、旅行でいうと、例えば、背景のダイヤモンドヘッドをぼかして、テラス席のテーブル上のカクテルに焦点を合わせるとか、飛行機内で機内食のメインディッシュをクローズアップするとかの撮影には役に立つ(飛行機は揺れるのでそれがどれ程、影響があるかは試していないので不明)と思います。

最後に

写真撮影限定で言うと、iPhone XはiPhone7の同等の大きさ(重さは少し重く感じますが)で、二つのレンズ(広角レンズと望遠(標準に近い)レンズ)を使い分けることができ、スマートフォンだけでもかなり表現力がアップしたという感じがあります。ラウンジや混雑した機内でパシャパシャ撮影すると顰蹙を買うような場面では、デジカメの代替として、今まで以上にいい写真を撮影できるのではないかと思います。もちろん、カメラ以外の機能としてはiPhone Xは必要不可欠ではあります。

iPhoneX山手線

 

iPhone Xは旅行でフォトジェニックな写真を撮れるか


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