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弾丸トラベルは怖くない!

弾丸トラベルをやってみてゲットした情報をレポートするブログ

インボラ アップグレード されるために行うこと

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たくさんの方の旅行記を読んでいると、たまに「インボラ」がでてきます。感無量の喜びとリア充にどんな人も浸る記事ばかりです。そこで、今回は、インボラされるためにすることをまとめてみました。

インボラとは

正式(誰が決めたものでもないですが)インボランタリー・アップグレートのことをいいます。

通常は、マイルや有償でお客さんの自発的(ボランタリー)な意思でアップグレードをします。しかし、主に繁忙期などエコノミーのお客さんが多い時期に、キャンセルを見越して、実際に用意できる座席よりも多く予約・販売したものの、キャンセルが予想よりも発生せず、予約過剰(オーバーブッキング)となり、搭乗できないお客さんを連休等でビジネス需要が減少し、空席があるビジネスクラスに搭乗させることで、少しでも収益を確保しようとする航空会社側のオペレーションのことを言います。

最近話題になった、米系航空会社もオーバーブッキングがトラブルの起因となっています。 

航空会社から見たインボラとは?

航空会社からすると、空席のビジネスクラスは最後の最後までお客さんから有償で座っていただきたいはずです。出発ぎりぎりまで、ビジネスクラス運賃で購入を期待し、それがないなら、お客さんの「満足度や囲い込み強化」と「費用の損失・引当」か「収益の繰延」なのか、わかりませんが、経営上メリットから、お客さんのマイル消費でのビジネスクラス利用、それもなければ、エコノミーのお客さんからキャッシュをいただける機会損失の予防として、インボラは存在するかと思います。その場合も、これまで航空会社に多くの利益をもたらした人(上級会員など)や多くの航空券を販売してくれた人(旅行代理店)のお客さんや口コミ拡散や家族内連鎖など将来の利用を期待して、優先度を決めたりするのではないかと思います。しかし、開示されているルールやシステム上のアルゴリズムはないのでわかりません。 

インボラされるタイミングは?

タイミングについては、自分の経験とブログ記事からすると大きく以下のようになります。

1.搭乗日数日前

2.オンラインチェックイン開始時刻

3.空港カウンター

4.搭乗口

5.エコノミー座席着席した後 

個人的には、3が多い気がしますが、最近は2のオンラインチェックイン時にいつもと違う画面がポップアップされ、アップグレードということもあります。

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多くの人のブログを見ると空港にチェックイン以後から搭乗口通過までが多いようです。

自分は、いずれのタイミングも経験していますが、印象に残っているのが、事前に指定しチェックインして、自分の非常口席(DIA会員時、隣席は空き)に座った後に、年配の夫婦がいらして、「体が弱いので変わっていただけませんか」と言われ、2席後ろの真ん中のシートに移動したところ、しばらくして、地上係員がビジネスクラスの搭乗券を持ってきたこともあります。(HND発SIN便)

 インボラされやすい人は?

先述しましたが、上級会員の方は、それなりの優先度があると思います。また、同じエコノミークラスでもより高い運賃のクラスで購入している方もだと思います。他には、1人の旅行者の方が、アップグレードによる損失の抑制と調整と交渉の利かせやすさがあるので、高いと思います。

しかし、これも365日普遍的なルールではなく、あくまで、「エコノミーが予約過剰で、ビジネスに出発までの間に販売の見込みがなさそう」という時点での話と思われるので、閑散期では、予定通り、指定されたエコノミーシートに着席することになると思います。

このほか、誕生日や身だしなみがよいなど都市伝説的なものもあると思いますが、可能性は低いと思います。

 私のインボラ履歴

国際線の搭乗のうち、20回もない(5%未満)と思います。記憶にあるインボラとしては、リスボンに弾丸旅行(2泊4日、11月末)の際、ANA利用(往復ともクラスS)で、行きはロンドン便、帰りはフランクフルト便(当時就航したての787機の羽田便)で、行きは3日前からwebサイトでインボラが確定され、帰りは、到着が早朝で、そのまま出勤であったので、「機内では眠りたい」と思い、ダイヤモンド会員限定の2倍のアップグレードポイントを申請、ゲートまで確定しませんでしたが、ゲートでアップグレードされたもののポイントは引き落とされず、結果、往復インボラということがありました。

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他には、LOTポーランド航空のワルシャワ/リガ(ラトビア)線で、アップグレードされたことがありますが、この路線小一時間のフライトに加えて、プロペラ機でシートにクラスの差はなく、食事が違ったくらいで、こんなところで運を使わなくても思ったことがありました。

 足下のインボラ状況

いずれも、3年か5年くらいの話ですので、マイレージ制度の改変やシステム更新もあり、時世も変化していますので、足下、半年ぐらいの状況を見てみたいと思います。

ANAのインボラ状況(2016/10-2017/4)

曜日 FlightNo. 行先 予約cls 購入先 タイミング ステータス
11 NH885 KUL H ANA オンラインCI DIA,ミリオン
12 NH885 KUL W United カウンター DIA,ミリオン
1 NH885 KUL W Expdia カウンター DIA,ミリオン
2 NH885 KUL S ANA カウンター DIA,ミリオン

 この間に、別路線を含めてANAの国際線(有償無償計)には22回搭乗しています。打率1割8分といったところです。特徴的なのは、すべて羽田発のクアラルンプール便(いずれも週末)ということです。ビジネス客が少なく、週末に観光に行く、または、訪日客が帰国するタイミングが考えられます。座席の変動が激しいのでしょうか。

10月にミリオンマイラーに到達してからインボラされる頻度が高くなったような気がします。ほぼ毎月と以前はこんなことはありませんでした。今後、インボラが少なければ、偶然かもしれません。この点はもう少し見極めてみたいです。

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記載以外の別空港便を含め、ほとんどANAのサイトで購入しています。たまたま、安いクラスがANAサイトではなく、最安級のクラスで空いていた他のサイトで購入したチケットがインボラされていたりします。 

まとめ

インボラ アップグレードは、ほとんど非開示であり、「これをしたら、絶対にアップグレードされる」というものはありません。しかし、上級会員については、それなりに優遇される点が多いこととビジネスクラス利用者が少なく、エコノミー利用者が多い場合には、起きうる可能性が高いようです。マイルをためて、上級会員になることのメリットの一つになるかもしれません。でも、インボラを期待するより、エコノミーで快適に過ごすために事前座席指定をまめにチェックし、良さそうな空席が空いたら、すぐ指定し、旅先で行うことを機内で考えた方が旅行としては楽しいと思います。

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