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エバー航空 ビジネスクラス搭乗記 BR87便 ハローキティジェットでパリに

Br 77w

エバー航空・フラッグシップのボーイング777-300ERのビジネスクラスである「ロイヤルローレルクラス」に台北からパリまで搭乗しましたのでお伝えします。

ハローキティジェット

ハローキテイジェット

ハローキティジェットは機材ごとに数種類あり、エバー航空のフラッグシップ機であるボーイング777-300ER型機では、2種類のハローキティジェットがあります。「シャイニングスター」と「サンリオファミリージェット」の名称の2機であり、「シャイニングスター」は台北=シンガポール線、「サンリオファミリージェット」は台北=ロサンゼルス線で搭乗する機会があります。今回は台北=パリ線が機材変更となる直前に「サンリオファミリージェット」に搭乗することができました。 

ビジネスクラス搭乗記

搭乗

ローヤルローレルクラス

台北発のエバー航空の長距離路線は深夜に集中しており、ゲートで待っているといたるところからボーイング777-300ERのエンジンであるGE90のエンジンが唸る音が立て続けに聞こえてきます。パリ便は最後の方の出発であり、ゲートの人も疎らになりだしていました。ボーディングブリッジを歩いていくとロイヤルローレルクラスの案内があります。

ロイヤルローレルクラスシート

ローヤルローレルクラス機内

機内に入るとボーイング777-300ERの広いスペースの中で、1-2-1配列のシートは広々としています。エバー航空のコーポレートカラーの落ち着いたグリーンと高級感のあるグレーを基調とした品のある空間です。

シート

シートはヘリンボーンタイプで進行方向に対して、斜めに着席します。今回は最前列の1Aであり、モニター上のスペースは広大で枕やコンフォーターを一時的に置くのに便利でした。

1A

シートモニターはモニター右下にあるボタンを押すと飛び出てきます。離陸前はハローキティがお出迎えしてくれます。

シートモニター

ヘリンボーン配列の効果もあるのですが、窓側からシートまでの距離はかなりあり、エアダクトなどの層もあり、ANAのビジネススタッガードシートがすぐ側壁とは異なり、造りが豪華となっており、音も静かです。

側壁面

コントローラーやポート関係は一か所にまとめられ、ユニバーサルタイプの電源のほか、USBポート映像出力ポートまであります。シートコントローラーはそれほど複雑ではなく、簡単に操作ができます。

モニターコントローラ
シートコントローラー

収納は袖机部分と足元部分にあり、荷物の置き場所に困ることはありません。

シートピッチ

シートピッチは長く、離着陸前のシートポジションでは足置きに脚が届きません。

収納1
収納2

アメニティグッズ

ピロー

ハローキティジェットだけあり、アメニティにもハローキティ仕様となっているものが多いです。枕やスリッパ、そしてセーフティボードはハローキティ仕様となっています。

セーフティーボード
スリッパ

アメニティキットはリモワケースにまとめられており、中には、オーラルキットのほか、アイマスク、耳栓、ハンドクリームのほか、眼鏡クロスも入っています。また、リモワの小さなカタログも入っています。当フライトでは白いリモワケースが配布されました。

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中身一覧

また、ビジネスクラスではありますが、パジャマ上下も配られます。ロンドンのブランドである「Apujan」製であり、鮮やかなブルーが印象的である以上に着た心地よさがとても印象的でした。

パジャマ
内訳

コンフォーターは落ち着いたグレーであり、軽くありながら寒い機内で顔まで潜り込ませても快適なものでした。

コンフォーター

離陸

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ウェルカムドリンクはシャンパンであり、ゴディバのチョコレートとおしぼりを添えて提供してくれます。23:50発ということもあり、当日のラストフライトに近い離陸であるため、滑走路まで割とすぐに到達します。エバー航空では離着陸の際、消灯するため、滑走路のランプ群がとてもきれいであります。

滑走路

夕食

機内食メニュー

安定飛行に入ると深夜ではありますが、夕食が始まります。

スターター

スターター

食事の前のドリンクには本当に軽く食べられるスターターが出てきます。甘いものとスパイシーなものがそれぞれ、手でつまめるものであり、上品な味わいです。

ワイン

ドリンクはフランス産のワインからスタートしてみました。ワインはティスティングがあり、そのあとに注いでくれます。グラスは足のないタイプですが、ANAと比較すると薄くて軽く、リーデルの大吟醸用のグラスと言った感じでした。

前菜

テーブルクロス

前菜の前にテーブルクロスが用意されます。テーブルクロスはハローキティ仕様であり、色々なところにハローキティの演出が隠れています。

前菜

新鮮な野菜と赤ワイン漬けのオニオンジュレとフォアグラパテと揚げたエビであり、お酒が進む逸品であります。

オリーブオイル

パンにはオリーブオイルが添えられるのはANAと共通していますが、オリーブオイルにはバルサミコソースが含まれており、色々と楽しめます。

メインコース

メインコース

深夜便ということもあり、メインコースは2種類からの選択でき、洋食と中華を選択できました。今回は中華を選択し、チャーハンとエビのアーモンドフレーク揚げに野菜と木耳が添えられたものでした。シンプルな構成ですが、味付けはしっかりしており、赤ワインが進む品でした。

デザート

でザード

デザートはショートケーキとフルーツと王道的でありますが、ケーキのクリームの香りは格別でした。

食後から就寝

チャーチル

食後は映画を観ることに。エンターテイメントシステムはシステム自体に日本語があり、かなりの映画に日本語の吹き替えがありました。日本人ではじめてメイクアップ&ヘアスタイリング賞を受賞した辻一弘さんがかかわった映画「ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男」を観て、就寝。就寝前にはCAさんがベッドシーツをセッティングしてくれます。

シーツ

前日、1時間ぐらいしか寝ていなかったため、8時間ぐらい連続で眠ってしまい、十分な睡眠をとることができました。 

夜明け

夜明け

夜明けから逃げるようなフライトですが、到着近くなると明るくなってきます。まだ寝ていたかったのですが、このまま寝てしまうと朝食を食べ損なうため、起きてトイレに。

アメニティ2
アメニティ1

トイレには、HARNNのハンドソープ、フェイシャルミスと、香水、乳液があります。香水はレモングラス主体と思われ、少し刺激が強いため、目覚めには良いリフレッシュになります。トイレにはそのほか、パッキングされたおしぼりや歯ブラシセット、マウスウォッシュもあり、朝食前に口元をすっきりできます。

朝食

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朝食は洋食、中華、そしてローレルスペシャルなるものから選択ができ、珍しいのでローレルスペシャルを選択してみました。ビーフンをトランクグ(韓国の里芋スープ)で食べる麺ものであり、トッピングには、細切りの熟成したものとしゃぶしゃぶのような、2種類の豚肉が添えられ、まさにスペシャルな朝食でした。二日酔いの体に浸みる優しいスープと満足感のあるお肉でした。

フルーツ

食後はフルーツでリフレッシュし、終了です。

着陸

ルートマップ
フライトは日本海を北上し、ロシア領空を通過し、日本の路線でもかなり珍しい高緯度を飛び、スウェーデン、デンマークを通過し、パリに向けて降下を続け、まだ夜が明けきらないシャルル・ド・ゴール空港に着陸。スターアライアンスが集結するターミナルに向かい、トリコロールにライトアップされたターミナル1に到着。

トリコロール

飛行機を降りるとビジネスクラス搭乗客向けの入国審査を優先でできるカードが配布されています。早朝のため、カードがなくても、あっても、あっという間に入国ができました。

fast track

最後に

ハローキティというかわいい、ゆるキャラで演出しながら、サービスはしっかりとしており、5スターサービスであります。また、シートやアメニティはファーストクラス級であり、シンガポール航空やANAなどのスターアライアンスの他の5スターエアラインと比較しても、トップクラスであります。日本からは台北経由とアクセスとしては遠回りですが、花の都、パリに朝一に快適で気分揚揚と行けるフライトではないかと思います。

CDG

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