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デルタ航空の日本発着のアメリカ本土以外の路線の最安ビジネスクラス運賃を検索してみた

デルタワンスイート

デルタ航空ホームページより
デルタ航空の日本発のアメリカ本土以外の路線を整理してみました。また、同区間のビジネスクラスの最安運賃を検索してみました。

デルタ航空

ルートマップ

デルタ航空ホームページより
世界第2位の航空会社であり、前身はデルタ航空とノースウエスト航空であります。以前、ノースウエスト航空は成田空港を中心に以遠権を多く保有しており、ソウル、台北、香港、上海、北京、香港、マニラ、シンガポール、バンコク、サイパン、グアム、パラオ、そして、ハワイなど日本の航空会社と代り映えしないくらい路線を運航していました。現在は、経済力の趨勢もあり、中国本土とアメリカ本土を直行便で結ぶ路線にシフトしています。

航空連合は、スカイチームに加盟しいおり、連合の中では大きな立場を占めるキャリアでもあります。スカイチームには、アジアでは、大韓航空、チャイナエアライン、中国南方航空など加盟しており、日本とアジア路線はスカイチームでカバーできるという判断もあり、以遠権のルートが減少しているのかもしれません。

日本発着路線は減少しているもののマーケティングは活発

デルタ・スカイマイル・アメリカンエキスプレスカード

デルタ航空ホームページより

2017年末現在で、デルタ航空のアメリカ本土以外の路線は、成田発着ではホノルル、サイパン、コロール、上海、マニラ、シンガポール、名古屋と関西と福岡それぞれの発着ではホノルルと限られています。

こうした状況においても、日本人向けの同社と提携したクレジットカードを積極的に展開しており、中でも「デルタ・スカイマイル・アメリカンエキスプレスカード」のゴールドカードでは搭乗実績がなくても、年会費を支払う限り同社マイレージプログラムのスカイマイル上級会員である「ゴールドメダリオン」のステイタスを提供しています。

また、スターアライアンスやワンワールドと違い、スカイチームには日本の航空会社が加盟していないため、国内線の多い利用者を囲い込むため、JALやANAなどの国内線を利用した場合に、1区間500マイルが加算される「ニッポン500マイル」キャンペーンを実施しています。毎年、廃止されるのではないかと危惧を持たれながらも継続されています。

デルタ・スカイマイル・アメリカンエキスプレスカード加入のメリット

ラウンジ利用

スカイプライオリティ
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スカイチームホームページより

先述のように、スカイマイル上級会員である「ゴールドメダリオン」の資格が得られるため、スカイチームの上級会員資格である「エリートプラス」同時に得られるため、スカイチーム加盟航空会社搭乗時には、そうした航空会社のラウンジがエコノミーでも利用できます。隣国の韓国や台湾に大韓航空やチャイナエアラインのエコノミーで行く場合でもラウンジが利用できます。隣国では短距離のため、マイルはあまり貯まりませんが、ラウンジ利用ができ、クレジットカードの年会費が26,000円と高めですが、年間何度か韓国や台湾に行く場合は、ラウンジ利用料として考えても決して高くはないのではないでしょうか。

入会および、6カ月以内のデルタ航空の搭乗でボーナスマイルを獲得

キャンペーンと言ってもいつも実施しているような気がしますが、同カード加入すると8,000マイルが獲得できるキャンペーンが実施されています。これに加えて、入会から6カ月以内に日本発着のデルタ航空の有償航空券でデルタ航空に搭乗した場合に、エコノミーで10,000マイル、ビジネスクラスで25,000マイルが獲得できます。仮に、ビジネスクラスに搭乗した場合、これだけで33,000マイル獲得できます。

スカイマイルの特典航空券は片道から発券可能で、日本から韓国ですと、直行便と経由便でも7,500マイル+税金諸税から利用でき、4回分(2往復分)のチケットが獲得できます。韓国発券のANAやJALの航空券は日本でストップオーバーでき、海外での滞在期間に制限が少ないものが多く、日本と比較して割安であります。スカイマイルの特典航空券は、ANAやJALの上級会員達成に向けて、韓国発券を利用するために必要な韓国に行く事を低コストで調達できる機能もあると言えます。

エアヨーロッパ

また、世界中を旅行する際、どうしても1つのアライアンスではカバーできないところもあり、そうした区間において、スカイチームの特典航空券を利用するのもよいですし、有償エコノミーでもラウンジが利用できるので、こうしたメリットもあると思います。

日本発着のデルタ航空のアメリカ本土以外のビジネスクラス運賃

デルタ航空のアメリカ発着以外のビジネスクラスの最安運賃を検索してみました。路線別に最安運賃と期間を掲載しました。検索するタイミングでは売れ切れていたりする場合もあるので、参考程度に考えていただければと思います。

ルート マイル数(片道) 運賃 単価 旅程
成田 ホノルル 3,810 217,740 28.6 3月9日-11日
サイパン 1,463 95,560 32.7 4月1日-3日
グアム 1,563 運休予定 - -
パラオ(コロール) 1,995 108,160 27.1 5月12日-16日
上海 1,115 80,170 36.0 3月10日-11日
マニラ 1,894 90,860 24.0 3月12日-15日
シンガポール 3,327 209,490 31.5 3月19日-21日
名古屋 ホノルル 4,016 217,700 27.1 3月8日-10日
関西 ホノルル 4,107 218,170 26.6 3月2日-4日
福岡 ホノルル 4,387 226,100 25.8 3月1日-3日

 スカイマイルは、積算マイルについては支払額ベースで、上級会員資格ポイントがマイルと予約クラスベースなので、何とも言えませんが、マニラ路線のコスパがよさそうです。デルタ・スカイマイル・アメリカンエキスプレスカード加入によるボーナスマイル狙いということであれば、上海が一番安く、旅程が扱いやすいです。上海やマニラからスターアライアンスやワンワールドのチケットを発券して、上級会員資格到達のためのポイント加算の旅もよいかもしれません。 

最後に

今回は日本発のビジネスで各路線を比較してみましたが、ボーナスマイルは減りますが、エコノミーであればもっと少ないコストで済みます。カードの年会費分をANAやJALの航空券代に充てた方が高効率という考え方もありますが、世界中色々なところに行く場合にはスカイチーム「エリートプラス」は意外と役立つと思いますので、ビジネスでもエコノミーでもボーナスマイルを獲得して、色々な使い方に備える費用としては安いかもしれません。

DL 77W

デルタ航空ホームページより 


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