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ANA国際線運賃比較② ソウル発券

ソウル発券

海外発券はどこが一番安いという疑問のもとに、前回、片道の海外発東京運賃を国別に調べてみました。今回は、海外発東京経由海外着の運賃を調べてみたいと思います。まずは、隣国の韓国、ソウル発の運賃を調べてみます。

ソウル発券といえば、日本発運賃が高い時代、為替もあいまって日本の航空会社のみならず、ソウルに就航している航空会社の運賃がとても安く、非常に魅力的でしたが、現在では、一部魅力的なものはありますが、相対的に魅力は少なくなっています。

メリット

日本から近く、多くの航空会社が就航しているため、チケットがとりやすい点が挙げられます。海外発券の場合、日本から発券地までのチケット(往復の場合は、日本に戻るチケットも必要)が必要ですが、発券地に就航しているフライトが少ないと組み立てとコストの面で計画が厳しくなります。しかしながら、ソウルでは、ANA,JAL,アシアナ航空、大韓航空、ユナイテッド航空他LCCも就航しているため、旅程の組み立てとコスト面でメリットがあると考えられます。また、特典航空券で発券地までの往復を発券する場合も、ANAの場合、エコノミーで1.2~1.8万マイルとマイルが少ない場合にも計画が立てやすいと言えます。また、物理的に距離が近いため、日本と韓国の間を日帰りで実施することもできます。 

ANAのソウル発券

検索前提

検索サイト

ANAホームページ(安い運賃に空席がない場合は、他の予約サイト(エクスペディア))

検索条件

9月の1週目にソウルに行き、海外発券チケットを利用して、いったん日本に戻ります。翌週末に直行便で、北米、東南アジア、オセアニア、ヨーロッパに向かい弾丸旅程で日本に戻ります。戻った翌週の土曜日にソウルに向かい、旅程を完了させます。 

地域別検索結果

北米

バンクーバー

バンクーバー運賃

 東京とバンクーバーの区間は、金曜日夜出発し、日曜日夕方に東京戻ってくる旅程で、土日を有効に利用できます。運賃は、84,110円、予約クラスはすべてSです。加算マイルは5,439マイル、PPは5,816(PP単価は14.5円)です。単価は良くないですが、滞在期間の制限も少ないため、土日で太平洋横断も可能です。

ロサンゼルス

ロサンゼルス運賃

バンクーバーと同じく、金曜日夜出発し、月曜日の早朝に東京戻ってくる旅程で、土日をさらに有効に利用できます。運賃は、87,310円、予約クラスはすべてSです。加算マイルは6,216マイル、PPは6,026(PP単価は14.5円)です。こちらも単価は良くないですが、滞在期間の制限も少ないため、土日で太平洋横断も可能です。

 ニューヨーク

ニューヨーク運賃

東海岸は土日というわけにはいきませんが、3連休で対応可能です。ANAのホームページでは最安が出てきませんでしたが、他の予約サイトでは109,910円でした。PP単価もよくありませんが、滞在期間を考えると日本発よりもお得です。

東南アジア

クアラルンプール

クアラルンプール運賃

何かと安いクアラルンプールですが、韓国発はどうでしょう。運賃は、79,490円、予約クラスは日韓間がS、クアラルンプール間Lです。加算マイルは2,070マイル、PPは2,760(PP単価は28.8円)です。単価は良くありません。クアラルンプールに行くのであれば、ソウル発の別キャリアも検討した方が良いかもしれません。

オセアニア

シドニー運賃

運賃設定としてはあるようです。今回検索した日程では、シドニーの復路が予約クラスQしかないため、割高となってしまいました。最安クラスではもう少し安くなると思いますが、日本発で土日を滞在したチケットのPP単価が良いものがあるので、韓国発のメリットは少ないと言えます。

ヨーロッパ

パリ

パリ往復運賃

アップグレード可能な予約クラスHとなります。運賃は、225,650円、加算マイルは9,732マイル、PPは10,261(PP単価は22.0円)です。こちらもソウル発の別キャリアも検討した方が良いかもしれませんが、ANAをどうしても利用したい、アップグレードしてビジネスクラスを利用したい方にはいいかもしれません。ちなみに片道のプレミアムエコノミーは以下の通りです。

パリプレミアムエコノミー片道運賃

運賃は、137,430円、加算マイルは6,952マイル、PPは8,131(PP単価は16.9円)です。片道ヨーロッパに向かい、帰りは格安の片道発券のビジネスクラス利用等もいいかもしれません。

フランクフルト

フランクフルト運賃

ANAのホームページでは最安が出てきませんでしたが、参考に他の予約サイトで出てきた運賃は以下の通りです。パリ同様あまり単価は良くありませんが、フランクフルトへの深夜便も利用できたりします。

まとめ

韓国発券はそれほど魅力があるわけではないですが、太平洋横断を少ない休暇で実現でき、ヨーロッパへの片道も利用可能など、マイル修行とは別の観点での利用の有用性はあると言えます。

ANA

 


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