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ANA ホノルル線 A380型機「FLYING HONU」は何クラス制になるのか

ANA A380

2019年春よりANAが東京=ホノルル線へ導入する世界最大の旅客機エアバスA380型機について、外装のペイントは既に発表されていますが、まだ発表されていないクラスやシートについて、考えてみました。 

更新:内容の追記、画像の更新をしました。

ファーストクラス

ANA ファーストクラス

ファーストクラスは間違いなく、設定してくると思います。設定するだけでも宣伝効果があり、富裕層を中心として一定の需要があり、採算を下支えするクラスと言えます。JALでは繁忙期にファーストクラスの設定のあるボーイング777-300ERをホノルル線に投入し、繁忙期への設定を継続しているようなので、ファーストクラスの定期便導入にむけていろいろと試しているのかもしれません。

ビジネスクラス

現在、ホノルル線は全便、最新鋭のボーイング787-9を投入し、A380運航開始に向けて、JALからの顧客を巻き取る準備をしているようにも感じますが、ビジネスクスクラスは目玉クラスでもあるので、かなりグレードアップしたシートを用意してくる可能性もあります。デルタのような仕切り付きの個室感が高く、現状のビジネスクラスとファーストクラスの間を設定してくる可能性もあります。ただし、マイルによる特典航空券での利用は最上級会員に限定し、プレミアム性とクラスとしての収益向上を図るかもしれません。

デルタ ビジネスクラス

デルタ航空ホームページより

プレミアムエコノミー

フルサービスキャリアは積極的にプレミアムエコノミーを導入しており、その流れからすると設定される可能性もありますが、ハワイ路線は搭乗時間が8時間程度であり、エコノミークラスでも十分行ける距離であり、ファースト、ビジネスクラスの拡充をすれば敢えて設定しない可能性もあります。

エコノミークラス

ANA エコノミークラス

日本とハワイ間の提供座席数を競合よりも上回るために、エコノミークラスはとにかく座席数をふやす可能性もあります。現在、ボーイング787などに設定されているシートピッチのままで提供してくる可能性があります。また、マイレージ会員以外にはハワイ路線限定で、有料でシート選択ができるような設定も考えられます。 

アワードクラスの可能性も

ANA ビジネスクラス

ANAのホノルル線と言えば、マイルによる特典航空券がとりづらい路線としても有名です。特に普通の人は有償購入では手が届かないビジネスクラスに特典航空券で家族旅行をしたいという要望は多く、こうした要望に応えることで、JALマイレージ会員からANAマイレージ会員への転向が一気に拡大させ、継続的に利用してもらうということも考えられます。

世界初が大好きなキャリアなので、世界初マイル専用プレミアシートとか言って、提供するかもしれません。マイルでの利用がなく、空席が出たとしても、エコノミー搭乗の上級会員をアップグレードするとかすれば、利用者の満足度はあがるでしょう。

シートについては、現在ボーイング787-8に使用されているフルフラットでない「ANA BUSINESS CRADLE」シートをボーイング787-8のサービス一新に合わせて、お古となったもの転用してファブリックを張り替えて使用するとかすれば、一時的な利用にそれほどコストをかけずに済むかもしれません。

最後に

A380自体は運航コストがかかり、採算性としては相当需要がないと継続するのは厳しいと思います。そういう意味では、A380での運航は目玉としてシェアを奪うまでの期間限定の設定で、有償と特典利用実績を見て、ボーイング777-9とかに変更してくる可能性もあります。マイル専用席を廃止しても、777-9でビジネスクラスの座席を数を調整することでバランスをとれるかもしれません。

ハワイを挟んで東側のハワイ=北米路線はLCCとフルサービスキャリアの料金競争が激しいようですが、西側の日本とハワイ路線は、日本人のハワイ好きもあり、フルサービスキャリア2社の特異な競争が続いていますが、それがさらに続くのではないかと思います。利用する側にとって、ハワイに経済的にも時間的にもアクセスしやすくなってほしいと思います。

ANA ボーイング777-9

 

 

  

 


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