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ANA機内食「THE CONNOISSEURS」のワインアドバイザーが変更

ワイン

ANAは2017年11月16日に「この冬、ANAの機内食がさらに充実します」というリリースを出し、機内食をプロデュースするシェフやワインアドバイザーの新メンバーやシドニー発便の全クラスにて有名シェフとのコラボレーションメニューを提供するという発表をしており、ワインアドバイザーについて調べてみました。

THE CONNOISSEURS(ザ・コノシュアーズ)とは

コノシュアーズ

ANAホームページより

ANAが2013年9月に立ち上げた機内食や飲み物を世界の著名なシェフやドリンクアドバイザーがプロデュースするプログラムであり、和食、フレンチ、モダンアメリカン、フュージョン、パティスリー、ワイン、日本酒それぞれを担当する専門家がいます。こうした専門家がプロデュースしたメニューをもとに、日本をはじめ世界各地のケータリング工場で機内食が用意されています。

ANA便に搭乗した際に、機内食メニューや機内誌によく記載されているのでご存知の方も多いと思います。ちなみにCONNOISSEURSの意味は鑑定家、目利き、玄人などです。 

2017年11月16日発表のリリース内容

ANAでは、同日に機内食が充実するというリリースを出しており、その内容は以下の通りです。

THE CONNOISSEURS(ザ・コノシュアーズ)に新たに4名のメンバーを選任

新たにシェフやワインアドバイザーを選任し、総勢22名で日本国内・国際線の機内食と提供されるドリンクをプロデュースしていくというものです。

新たに選任されたメンバーは、和食担当では、「よし邑」 総料理長の冨澤 浩一氏と「乃木坂 しん」店主の石田 伸二氏、ワインでは世界最優秀ソムリエのオリヴィエ・プーシエ氏とコンラッド東京のエグゼクティヴソムリエの森 覚氏が選ばれています。

国際線プレミアムエコノミー、エコノミークラス(日本発)で「機内食総選挙」にて選ばれたメニューを

機内食総選挙

ANAホームページより

人気メニュー8種類と新作メニュー4種類から、和食・洋食それぞれ上位2つを決める投票を自社SNS上で実施し、約5万票の投票から、和食・洋食それぞれの1位、2位に選ばれたメニューを12月から順次、羽田、成田発便の国際線プレミアムエコノミーとエコノミークラスに加え、名古屋、関西発便の国際線エコノミークラスでも提供するということです。

和食では、牛すき焼き丼、とろとろ玉子の鰻玉丼、洋食では、ビーフシチューとオムライス、赤ワインで煮込んだハッシュドビーフとなっています。 

シドニー発便の全クラスにて有名シェフとのコラボレーションメニューを提供

海外発のプレミアムエコノミー・エコノミークラスでのコラボレーションメニュー提供は初の試みとして、2017年12月から2018年5月までシドニー発便の全クラスでアダム・リアウ氏とコラボした和食をご提供するということです。同氏は農林水産省任命「日本食普及の親善大使」であり、オーストラリアの人気TV番組のメインキャストということです。

このほか、台湾発のビジネスクラスにおいて、「Regent Taipei」とのコラボしているメニューが2018年1月より新しくなるということです。

この冬、ANAの機内食がさらに充実します|プレスリリース|ANAグループ企業情報

THE CONNOISSEURSのワインアドバイザー

ソムリエ

右から2人目がグッドウィン氏、右から3人目が井上氏(ANAホームページより)

THE CONNOISSEURSにおける現在のワインアドバイザーは2名おり、ネッド・グッドウィン氏と井上 勝仁氏であり、全路線で彼らが選定したワインが提供されています。

ちなみに日本酒は太田 和彦氏が選定しています。

ネッド・グッドウィン氏

1969年にロンドンで生まれ、オーストラリアで育ち、高校の時に日本で留学生として1年間過ごしたこともあるそうです。マスターオブワインの称号を持ち、世界各地の有名レストランでソムリエやディレクターとしてキャリアを積み、ワインコンサルティングやイベントコーディネート、執筆活動などをされている人です。機内食メニューにも写真が掲載されており、ストールをいつも巻いているのが印象的です。

井上 勝仁氏

1962年に東京で生まれ、ANAインターコンチネンタルホテル東京シェフソムリエを務めていたこともあり、数々のソムリエコンクールにて上位入賞しているそうです。ANA機内ワインアドバイザーとして、10年以上の経験もあり、地上とは気圧の違う上空の機内において、ワイン選びに力を発揮されているそうです。 

新たなワインアドバイザー

新ソムリエ

左がオリヴィエ氏、右が森氏(ANAホームページより)

リリースの記事のページにある添付資料を確認すると2017年12月からの「THE CONNOISSEURS(ザ・コノシュアーズ)」メンバー一覧が記載されており、新たなワインアドバイザーについても記載されています。

「THE CONNOISSEURS(ザ・コノシュアーズ)」メンバー一覧

https://www.ana.co.jp/group/pr/pdf/20171116.pdf

新たなワインアドバイザーについても、業界においては凄い実力と権威があるようで、今後の搭乗の際に飲むのが楽しみです。

オリヴィエ・プーシエ氏

ワインの本場のフランス人で、パリの有名レストラン「ラ・トウール・ダルジャン」やイギリスの五ツ星ホテル「ル・コノート」、パリの三ツ星レストラン「バヴィヨン・ル・ドワイアン」などでソムリエを務め、1989年、フランス最優秀ソムリエに選出。2000年、世界最優秀ソムリエコンクール、モントリオール大会にて優勝、世界最優秀ソムリエを受賞。現在、ワインコンサルタント会社を運営しながら、フランスのルノートル社のシェフソムリエも務めています。(以上、ANAホームページより)オウンドメディアも持っており、ワインに関する記事をサイト上で掲載しています。

森 覚氏

1977年に群馬県で生まれ、2013年10月コンラッド東京にヘッドソムリエとして入社。ワインリストの充実化やビバレッジの売上増加など、ソムリエチームのリーダーとして数々の実績を残しているそうです。2016年8月、エグゼクティヴ ソムリエに就任しています。2008年の全日本最優秀ソムリエコンクールや2009年のアジア・オセアニア最優秀ソムリエコンクールなど数々の権威あるワインのコンクールで優勝しているほか、2014年2月より、日本ソムリエ協会にて常務理事 技術研究部部長を務め、ワインの啓蒙活動や後進の育成にも積極的に取り組んでいるそうです。(コンラッド、ANAホームページより)

最後に

2017年11月16日はボジョレーヌーボー解禁日であり、同日にリリースしたのは偶然かもしれませんが、ワインに関心のある方には大きなニュースなのかもしれません。2017年12月~2018年2月の間の日本発着ヨーロッパ線ビジネスクラスから新しいワインアドバイザーが赤・白ワインをセレクトするそうなので、機会があったら飲んでみたいと思います。

ワイン

 


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